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エッセイ | 書くことがない時の対処法

なにも書くことがない!と思うときは、
なにも書かなくても良いのです。

でも、毎日投稿している人は、
連続投稿がストップしてしまうのが
やはりイヤなんですよね。

例えば、今私は900日以上、
毎日投稿をしていますが、
ここまで来たら1000日連続投稿が
気になってきますし、
ここでストップしてしまったあと
ここまでたどり着くのに
2年半かかるわけですから、
いっときの迷いで
辞めてしまうなんてできない。
簡単に諦められない。

ただ投稿するだけなら、
空の写真を撮って
送信するだけでもいい。
タイトルに「.」、本文にも「.」
と書いて
送信するだけでもいい。

やっぱりそれなりに
内容のあるものじゃなきゃイヤなら
適当に書いて投稿して
下書きに戻して
あとで加筆して再投稿すれば、
最初に投稿した日付の記事になる。

まぁここまでは自力で
どうにかする方法だけど
ネタが思い浮かばないときは
どうすればよいか?

こういう場合は
たくさんの人が指摘してるけど、
コメント欄のメッセージから
ヒントをもらうとか、
あるいは他の人の記事の
感想文を書いたっていい。

長編小説だけを書いてる人は
別かもしれないけど、
短編小説のネタが浮かばないなら
お題のある企画に参加してみるとか、
適当に本とか辞書を開いて
とにかく見えた言葉をテーマに
何か思い付くことを書いてみるとか。

それは別に文字じゃなくてもいい。

みんフォトを適当に開いて
目に入ったイラストから
思い浮かぶものがあれば、
そのイラストをヘッダーに貼って
写真de短編なんていう
小説を書いてもいいだろう。

なんかきっかけがあれば、
誰でも何か書けるはずだ。

仕事なり介護なりで
本当に時間がないなら
休んだほうがいいと思うけど、
時間があっても書けない時って、
うまく書こうとか
このテーマは
前に書いたことがあるからとか、
自分で自分の首を
絞めているんじゃない?

だいたい、
夏目漱石や
谷崎潤一郎とか
村上春樹とか
三島由紀夫とか
ドストエフスキーとか
ヘミングウェイとかに
匹敵するような文章に
出会いたいならば、
noteなんか開かない。

図書館か 書店か
ブックオフとかに行けば
すぐに文豪の本は読めるからね。

みんなが読みたい記事っていうのは
あなたの日常という
私にとっての非日常の
ホントに些細な出来事に 
あなたが何を感じ
どう思ったのかということなのだから。






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