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編集者という匠

 編集作業には独創性がないなんて言う奴がいるかもしれないが、大きな間違いだ。
 少し前のことになるが、草思社から出版されたヘルマン・ヘッセの一連の本がベストセラーになったのは、フォルカー・ミヒェルスという編集者による功績が大きい。


 フィツジェラルド、トマス・ウルフ、ヘミングウェイの編集者のパーキンズは、映画にもなった。


 作家が優れた作品を生み出す陰には、必ず名編集者の存在があるものだ。いくらいい文章を書いても、編集・編纂が稚拙だとベストセラーにはならない。

 noteでも同じことが言えるだろう。
 なんでこんなにいい記事が読まれないんだろう?、と思ったことはないだろうか?

 それはもしかしたら、タイトルの付け方、タグの付け方、目次の作り方などが悪いのかもしれない。作品自体は良いかもしれないのに、編集がまずいと、読まれるものも読まれないだろう。

 今月、私は「編集者の匠」という本を上梓した。「わたしの現代新書」(妄想哲学出版社)より、絶賛発売中だ。

 重版出来を繰り返すこと三回。
お求めはお早めに!よろしくお願いいたします。

 一生懸命に記事を書いているのに、スキやフォローが増えないとお悩みの方には、ぜひ手にとって一読していただきたい
 ここにあなたのお悩みの答えがすべて書かれています!!


山根あきら(著)「編集者という匠」
わたしの現代新書(妄想哲学出版社)、¥2,500(税込)




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