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双極性障害じゃないかもしれないって話

こんばんは。
久しぶりの投稿になってしまいました。

思い返せばここ2ヶ月は激動で
どん底気分を味わって泥のように眠り
人間関係のもろさを知り
たくさん怒って泣いて
人生を踏みしめて歩いて
自分の感受性にどっぷりな時間でした。


今日の本題は
もしかしたら双極性障害じゃないかも
という疑惑。

え??
いやいや…そんな

双極性障害「だけじゃない」かも
とは思ったことがあったけど
双極性障害「ではない」かも
とは、えっと…

とあるきっかけで勧められ
受診したセカンドオピニオンにて。
過去の病状・エピソードや
生きづらさや困りごとなどなど
時間の許す限り話したところ
「双極性障害とするには引っかかるなぁ」と
仰ったのでした。


それなら私は一体何に苦しんできたの??
病気をアイデンティティにしてきたつもりはないけれど
これまで必死にもがいてきた時間がモワモワと
消えていってしまうような気がして
それはそれは不思議な感覚で。

苦しみに理由をつけていたのは
もしかしたら自分だったのかもしれない。
「私は双極性障害だから」「病気だから」

でも、つらくて苦しいのは嘘じゃないのに
取り巻く環境を変えみても
生活を整える努力しても
考え方を見直してみても
精一杯手を伸ばしても
それでも届かない自分の理想。
こんなにもがいて生きてきた私は
何にそんなにつまずいてるんだろう。

分からない。分からない。
本当になにも見えない。
30歳を目前にして
大きな課題が与えられた気がします。

これからは
お医者さんの力も借りながら
生きづらさへの対処法を見つけられるように。


自分の人生から逃げないでいこう。
私の好きなように、正直に生きようね🪿💭



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