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公民館事業に参加した

地元、直江津地区公民館ふるさと未来づくり事業の「見つけて伝える直江津のステキ」全5回に参加した。

先日、その最終回(第5回)を迎え、今年度の活動を終えた。
今年度は以下が講座の目標として設定されていた。

直江津の魅力ある歴史や文化、産業などについて学び、地域資源を広く市民に知ってもらうためにできることを参加者自身が考え発信する

これまでの講座。

第一回「次世代にも伝えたい平和の尊さ」

第二回「歴史とであう五智あるき」


欠席

第三回「世界とつながる直江津港、火力発電所」

直江津港
新潟税関
コンテナクレーン見学
中部電力上越火力発電所見学

第四回「直江津駅から伝える地域の魅力」

第五回「学びの振り返り」

そして第五回の今回は、これまでの見学を振り返り次年度の展望をもつ時間になった。
平日の公民館事業ということもあり、本講座の参加者の大半はリタイア後のベテラン層が占めていた。
その方々も「知らない直江津」との出会いに毎回ワクワクしながらあれこれと話をしていた。
そしてこれを元に次年度の活動を考えていくのだが、これまた見事なアイディアが80代の参加者から生み出され、点と点が繋がって線になってゆくのを目の当たりにする。
そして気づく。
もしや、直江津の魅力とはこの人たちそのものではないか。

平日なので現役世代や若年層の参加が難しい。
でもここをなんとか乗り越えてまぜこぜの空間を作ることができたら…
きっと何かが起こるのだろうな。


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