創作欲をわきたてる「どっちでもいい」
📖お休みの日こそ、いつの間にか書いてた。その状態こそ自然だよな~
今日はお休み!
そう決めて、午前中のハロウィンイベントにいく
楽しみとともに目覚めた。
会場は街のスーパーの前、そして路上パフォーマンス。
子どもたちはマリオ、ルイージ、おばけの仮想で走り回る。
マレフィセントもいた。
もともとのお顔立ちがマレフィセントに似合いすぎて
素敵なお姉さまだった。。。
ついつい見惚れていた。
予定をいれていなかったからか?
とつぜん、2023年の私だけの日常をまとめくなった。
執筆意欲がわいてきた。
どんな雰囲気の本を書こうかな~
ふと、矢部太郎さん著の「大谷さんと僕」を読んでみたくなった。
最初の数ページを読んだら、シンプルで素朴で分かりやすくて
ついつい立ち読みしてしまった。
よし、借りていこう。
!
同じコーナーに、書道関連の本を見つけた。
何の気なしに、「書本」を手にとる。
ペラッ、ペラ・・・
1ページ1ページ、めくっていくのが楽しくなってきた。
堂々としていて、力強い字が、かっこいいいい♡
かと思えば、ぽつぽつと柔らかい線とも出会う、かわいいいい♡
・・・
わたしも、書きたい!
さっそく本を借りて、足早に家に向かう。
今日は、隷書体というジャンルの字を書いてみたい気分だ。
習ったことはないけど、見様見真似でかいてみる。
止め、ハネ、払いが特徴的な字。
筆使いも、楷書とは逆。
新しい表現方法に心が踊った。
一通り好きな字を書いた。
けどまだ、書きたいなぁ。
そうだ!
依頼いただいている字も書いちゃお♪
(まだ〆切は先だけど、早めのほうがいいもんね)
・・・
この日は、私史上最高のパターン数を一日で仕上げられた。
いつもの2倍以上!
びっくりだ。
心気楽に、筆運びも軽く、そんなリラックスした状態のおかげで
字にも現れてくれた。ありがとう。
この感覚で日々の、書制作にもとりくめたらなぁ。
自然の流れで、気分良く、筆を歩かせるには?
シゴトだから、書かなきゃいけないを手放そう。
⓪憧れの字を見つける(私も書きたい!)
①まずは遊びで、練習で書きはじめる
②気分がノッてくる(楽しい♪)
③依頼の字も書いちゃおう
わたしは、かっこいい表現や感動する表現をみつけると
「わたしも、出来るようになりたい!!!」
と内から、習得したい欲が湧いてきます。
キュン♡
のタイミングを掴んだら、自然と創作するようです。
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