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デザインのつくりかた

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クリエイターさんへのインタビューやイベントレポート、デザイン書の特集などをお届けします。
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記事一覧

「日本タイポグラフィ年鑑2024作品展」会場レポート

日本タイポグラフィ協会が国内外より募集し、2,106点の応募作品の中から選出した、グランプリ…

日本タイポグラフィ年鑑 審査委員インタビュー

『日本タイポグラフィ年鑑2024』は、日本タイポグラフィ協会の審査委員によって選び抜かれた作…

『筑紫書体と藤田重信』刊行記念トークイベントレポート

書体デザインディレクター藤田重信さんの著書『筑紫書体と藤田重信』の刊行を記念し、ブックデ…

KLOKA 矢島沙夜子さんインタビュー 前編

地域から新しい価値を生み出す、個性豊かなおみやげを紹介する書籍『おみやげに選びたい! と…

KLOKA 矢島沙夜子さんインタビュー 後編

地域から新しい価値を生み出す、個性豊かなおみやげを紹介する書籍『おみやげに選びたい! と…

「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」会場レポート

美しい生活デザインを100脚の椅子から覗く「椅子とめぐる 20世紀のデザイン展」が2024年2月29…

これからの持続可能な社会をつくるために、私たち一人ひとり、企業としてできること。『すてるデザイン』制作チームインタビュー

サーキュラーエコノミーをデザインの視点で考える書籍「すてるデザイン」。プロジェクト発足の経緯からサーキュラーエコノミーに対するデザインの役割まで、本書に掲載しきれなかった内容を制作チームの横井絵里子さんに伺いました。 ー「すてるデザインプロジェクト」発足の経緯を教えて下さい。 共創プロジェクト「すてるデザイン」は、企業の産業廃棄物に新しい価値や意味を与える、美大によるサーキュラーエコノミーに向けた新しい取り組みとして、2021年5月から始動しました。多摩美術大学 TUBの

パスクール出版記念 Twitterスペースイベント<前編>

池田: 『パスクール』出版記念、Twitterのスペースでのイベントを始めます。 司会進行は、『…

パスクール出版記念 Twitterスペースイベント<後編>

パス練習のコツ 池田: さて、『パスクール』では作例が結構たくさん出てきます。こういう作…

真鍋博 本の本 公開座談会 <前編>

はじめに 松村: 本日進行を務めるパイ インターナショナルの松村と申します。『真鍋博 本の…

真鍋博 本の本 公開座談会 <中編>

【筒井康隆等その他作品の真鍋博装幀の魅力】 松村: ここからは筒井康隆作品や、その他のSF…

真鍋博 本の本 公開座談会 <後編>

【真鍋博が手がけた雑誌・業界誌の魅力】 松村: 雑誌・業界誌についても、真鍋博はかなりの…

【ブランディング担当者必読!】11月22日発売『ここだけにしかない魅力をつくり出す …

11月22日に発売する『ここだけにしかない魅力をつくり出す 世界のショップブランディング』は…

夏の忙しいデザイナーさんにオススメのデザイン書<やっぱり外せない! 文字とロゴデザインのアイデア編>

現場でひらめくアイデアがたくさん詰まったデザイン書を、実際に制作しているPIEデザイン部が選書しました。今回のテーマは「やっぱり外せない! 文字とロゴデザインのアイデア編」です。グラフィックデザインの中で必要不可欠といえる文字のデザインについて、テーマ別にご覧いただけます。 1. タイポグラフィで魅せる広告デザイン タイポグラフィだけで「ここまで決まっていいの?」と感じる1冊。 レイアウトにおける「タイポグラフィ」は、画面に秩序をもたらし適切に情報を伝えるという役割だけ