改めて、自己紹介を。
こんにちは。今日は改めまして自己紹介を。
わたしのこと
福島市で育ち、新潟市在住。幼少期はあちこち引っ越していましたので、生まれは大阪ですが全然記憶はありません。福島県が私の故郷。
新潟に移り住んで気付けば7、8年近く経っているのかな…
元々アパレルの会社に勤めており、業界内転職のため新潟へやってきました。
その後色々と経験し、ハンドメイドの世界で起業。丸5年が経ちました。
パーツ屋のこと
起業当初はハンドメイドパーツの店を営んでいました。
そんな思いから、無名でジュエリー制作をして生計を立てるよりもまずはパーツ屋として海外から仕入れをし、オンラインと実店舗(新潟市)を営むことにしました。
販売はアパレル時代にやっていたけれど、経営は全くの無知。
店舗を営むことで基本的な経営の形、やらなければならないこと、そしてご近所のお店さんとの関係性について・・・
色々学ぶことができたと思っています。
pieni paperiのこと
ピエニパペリの始まりは、少し受動的でした。
実店舗を経営している頃、店へ出社してPCを開くと一通のメールが。
アメリカにあるお店でのオンライン委託の話でした。
当時制作はしていたものの販売はしておらず、しかしこれも何かの縁だなと思ったのを覚えています。
これをきっかけに自分もクリエイターとして本格的に始動しようと、実店舗を閉めて動き出します。
数ヶ月後にはオランダのアムステルダム中央駅構内でのポップアップへのお誘いをいただき、その翌年は雑誌リンネルにて掲載いただき、ずっと走りっぱなしの立ち上げ数年でした。
月のふね舎のこと
そんな私がアクセサリーの制作とともにやっていたこと。
それが執筆でした。
元々は趣味の範囲で、日々のエッセイを書いていました。
子供の頃から書くことが好きだったし、小論文を書くための塾にも通っていたりと長文を書くのが楽しい。
原稿用紙も大好物(ちょっと気持ち悪いですね・・・笑)
そんな私なので、書く力は大人になってからもしっかり伸ばしていきたいなと思っていました。
言葉をつかって、人に何かを伝えることを一つの軸として持っていられるようにしたい。そんな思いで始めた執筆活動です。
ということで、以上 #自己紹介 でした。ではでは。
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