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天かすとセルフうどん

こんにちは。
春野つみれです。

昨日のお昼ごはんは、記事にも書いた通りセルフうどん屋さんでうどんを食べました。

私はうどんを食べに、ふらっと香川県に行くくらいうどんが大好きです。
もちろんセルフうどんも大好きです。
特にセルフうどん屋さんだと、ねぎと天かすを好きな量入れることができるところが素敵です。

私は天かすが大好きです。
うどんに入れる前はカラッとしている天かすが、おだしを吸ってしなしなになるのが最高です。
うどんを食べ終わった後、そのしなしなになった天かすを食べて、どんぶりを空っぽにするまでがセットです。

天かすは油の塊です。
きっと高カロリーなのでしょう。
万年ダイエッターの私には天敵の食べ物です。
そんなことはわかっているのですが、セルフうどん屋さんに行くといつも入れすぎてしまいます。
無料というところも、私を後押しします。
そして食べ終わった後、やっぱり油の塊なので少しだけ胃が重たくなります。

昨日もそうでした。
セルフうどん屋さんにしては珍しく、セットメニューがありました。
麺も白米も大好きな私は、迷わずセットメニューを選びます。
頭の中にダイエットの5文字が浮かびますが、昼なのでセーフという判決がくだりました。
ねぎとろ丼・かけうどんセットを注文しました。

かけうどんは、おだし、しょうが、ねぎ、天かすを自分で入れるようです。
おだしとしょうがはごく一般的な量を、ねぎは少なめ、天かすは常識的な範囲の中で最大限入れました。
天かすうどん、といっても過言ではありません。

席に着き、ごはんを食べ始めます。
うどん、ねぎとろ丼、うどん、ねぎとろ丼・・好きなものを交互に食べる時、なぜあんなに幸せを感じるのでしょうか。
お昼ごはんもいよいよ終盤です。
麺がなくなり、天かすの多さが際立ってきました。
おいしい、カロリー高そう、という気持ちで食べ進めます。

しかし、昨日何よりも異常な多さだったのは、天かすではありません。
ねぎとろ丼のねぎです。
まぐろも決して少なくはなく、しっかりのっていました。
そのまぐろを凌駕するほど、ねぎが敷き詰められていました。
このねぎとろ丼は私は一切関与せず、最初から最後までお店の人が作ってくれたものです。

私が取った天かすなど、かわいい量に思えるくらい、ねぎの記憶しか残っていません。
文字にするならねぎねぎとろねぎという感じでした。

・・・・は?

お読みいただきありがとうございました!


■本日の見出し
ちょっと悪い顔をして、てんこ盛りの天かすを取っています。
おたまらしきものにのっている、黄色いものが天かすです。
茶色とオレンジは、たまに入っているこげた天かすを表現しています。

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