音声メッセージの可能性
おら!スペイン在住のぴなです。
今日は最近感じている音声メッセージの可能性についてお話ししたいと思います。
スペイン人の連絡ツール・連絡方法
スペインでは連絡ツールとして
What appという日本でいうLineのようなアプリを使っています。機能はほぼ同じですが、スペイン人もしかしたら他の国の人も音声メッセージを頻繁に使います。
なので、LINEとの違いといえば、音声メッセージの機能で最近追加された機能があります。音声を1.5倍速、2倍速と早送りする機能です。
スペイン語ネイティブではない私からするとwhat appの中の人に「遅送りもつけてよ!」ってお願いしたい所ですが、、、笑
スペイン人の音声メッセージの活用方法
・たくさんの内容を言いたい時
・時間や打つ余裕がなくとりあいずメッセージを簡単に送りたい時
・感情をより伝えたい時
・シンプルに打つのがめんどくさい時
音声メッセージを日本人にもお勧めしたい。
【音声メッセージの活用方法】
音声メッセージは本当に便利だと思います。
音声メッセージに愛着が湧いてから日本人に対しても使い始めました(笑)
どんな風に活用できるのか紹介します。
・仕事のインタビュー
・電話で対応できない場合、すぐに内容を伝えたい時
・感情や細かいニューアンスを伝えたい時
・文字に残したくない時(笑)
仕事のインタビュー
インタビューを記事にするお仕事をやらせて頂いているのですが
何回もリスケが続き、Zoomのミーティングの時間を確保することが難しいことがありました。
文字だけだと感情が読み取りづらく、インタビューでの質問に対して、文字で書いてもらうことは相手の手間になってしまうと感じたので、どうしようかと考えてました。
音声メッセージだと
好きなタイミングで質問に答えてもらえる。
Zoomインタビューより構える必要がない。
文字よりも細かく説明を加えらえる。
感情や人柄も読み取れる。
そんなメリットがありました。
電話で対応できない場合、すぐに内容を伝えたい時
電話をするときは急用だったり、すぐに詳しく伝えたい!時だと思います。
相手が電話に出れない時ありますよね?
そんな時は音声メッセージで
詳しくわかりやすく、すぐに伝えることができます。
感情や細かいニューアンスを伝えたい時
普通であれば、文章を詳細に書くと思います。
ただ、手間がかかるし、文字にする必要はなく、相手に伝われさえすればいい時もあります。
そんな時に、音声メッセージで
詳細を細かく伝えることは苦ではないと思います。
文字にする場合、語彙力がより必要になってくるし、文章を書く能力が大切になってきますが、音声であれば、文章よりもハードルが低いのではないでしょうか?
話し言葉の方が相手に感情や細かいニューアンスを伝えるには
文字よりも確実に伝わりやすいです。
文字に残したくない時
最近はラインだったり、文章を保存して、証拠として利用されますよね?
証拠として残したい時は必ず文章にするべきです。
ただ、逆に、情報を残したくない時は
音声メッセージで残しておく方が証拠としては残りにくい。
文字をスクショされるよりも保存しずらいのではないでしょうか?
(もちろん音声メッセージも保存できますが、手間がかかります)
まとめ
私はスペインに来てから音声メッセージを上手に活用できるようになってきました。日本では馴染みがなく、音声メッセージをしたら驚かれてしまうかもしれません。ただ、一度活用したら、やめられなくなりますよ!(笑)
よかったらぜひ活用してみてください✨
日本でも広めていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました♡何でもよいのでぜひコメントお願いします☺