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作業療法士5年目/都内回復期、訪問リハを経験して地元釧路へ/医療福祉の地域格差に衝撃を…

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作業療法士5年目/都内回復期、訪問リハを経験して地元釧路へ/医療福祉の地域格差に衝撃をうけ訪問看護立ち上げを決意

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訪問看護立ち上げを決意した理由

学生時代医療職に就こうと思っていた。北海道の釧路という田舎町で育ち地元愛を持っていた。高校生のとき親戚のおじさんから訪問看護訪問リハビリがあることを知った。田舎の高齢者は自ら移動できない人が多いから訪問の需要はあると。 それから大学で関東の作業療法学科に通い、地域リハや老年期リハ、介護予防に興味を持っていた。実習では病院や老健に行き、訪問をやっている所は全て帯同させて頂いた。研究室も地域の介護予防をメインにやっていた。 就職は都内の回復期病院。最先端な治療を売りにしていて

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