目標設定の仕方は目の前に
物事を成し遂げるためには目標が必要です。
しかしあまりに遠大な目標は意味がないのです。
僕は本を読む時は「今日はここまで読む」と、しおりをはさみます。
それが目標となります。
すると、しおりからしおりまでが
本日の成果ということになります。
最近は本に付いているしおりひもが無いことが多いです。スピンといいます。英語はブックマーカーです。
このようにして、尺取り虫のようにして、小さな目標を設定するのです。
人はいきなり高みを目指してあえぎ、息切れしてあきらめてしまうのです。
結局、物事は全て、小さな積み重ねが成果を導いてくれるのです。
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