口座維持手数料:銀行の解約整理
2020年の民法の改正(改悪)により
銀行には口座維持手数料がかかるので銀行の解約、整理をしています。
解約した銀行
・JAバンク
・労金
・郵便貯金ぱ・る・る
・ゆうちょ銀行
・みずほ銀行
・PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
・新生銀行
・楽天銀行
・静岡焼津信用金庫
残した銀行
・三菱UFJ銀行
・静岡銀行
・セブン銀行
結局のところ、大手銀行、地銀、ネット銀行の
三つに絞り、あとは全て解約しました。
勤務の関係で「ここで作ってくれ」と
言われたJAバンクや労金、ゆうちょなどは
もう使いようがないです。
民法は国民に不利益にならにような改正がされてきました。
が、2020年あたりからどんどん改悪の方向に
向かっています。
今、朝ドラ「虎に翼」では法律のことをやっていますが
政府の動きにも注視し、反対すべきものは反対しなくては
どんどん改悪されてしまいます。
システムでデータ管理をすると
1口座あたり年間2000円~3000円のコストがかかると言われています。
なので口座維持手数料を取ると言うわけですが、これは嘘です。
今の銀行システムでは「維持のため」には1円もかかりません。
特にネットでのシステムは昔の電話回線のシステムとは違います。
なんだかんだゴタクを並べて「〇〇手数料」と言っているだけです。
いわゆる「休眠口座」は日本全体で毎年1000億円あります。
そのままにして10年過ぎると国庫に入ります。
防衛費負担とか、少子化子ども予算負担とか、する必要ないと僕は思いますけどね。
まあ、こう言う時代になってしまったので
仕方がないので自衛するしかないわけです。
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