ちひろ
長男《ピノちゃん》がプラダーウィリー症候群と診断された話。
新型コロナの自粛解除の地域放送が昨日も今日も流れてた。 マジでうるせぇ…。うるせぇんだよ…。（2回目） 地域放送、全国であるのかな。 もしかして田舎だけ？ あれめっちゃうるさくて嫌…。 うるさいし、 子どもが怖がるのでやめて欲しい。せめて1日1回。 もう我が家は怖がるどころじゃないから。 大パニック。 外にいる時に地域放送流れようものなら 下の子が顔真っ赤にして涙流して うぎゃあああああああああーーー！！！って遠くから走ってきて思っきし私の足にタックルし
入院して1カ月ほど経過。 その間ベッド上安静と薬漬けの生活で 身体も精神もボロボロ。 真冬だからシャワーを浴びれないことがそれほど苦では無かったのですが 1カ月ともなると普通に辛い。 頭痒い。 （毎朝洗面所で洗顔だけはしてたよ☆） でも流石に洗面所で洗髪はできないし 思い切ってその日の担当看護師に入浴の許しを乞う。 無事NSからDrへ許可取りも完了し 私は1カ月ぶりのシャワーを浴びれることに。 いそいそとベッド上で着替えなどの荷物をまとめ 点滴を抜いて
妊娠7ヶ月で切迫早産により入院した私。 内服の張り止めでは全く効果無し。 ということでこの当時の私は知る由もなかった 恐怖のウテメリン点滴 を受けることに。 （個人の感想です） ウテメリンの点滴って調べると副作用めっちゃあるんですよねー。 …当時そんなことは説明されませんでしたが。（前フリ） 入院した当日の夜。 ウテメリン点滴で死にかける私。（唐突。） まず呼吸が苦しい。めっっっちゃ苦しい！！！！ゼェゼェ… おい！！俺の肺！！！ 俺の肺！！！ 空気が
ピノちゃんの記事を書くにあたって当時の日記を見返した。 そこには忘れていた苦悩がたくさん書いてあった。 羊水検査をするか否か、子宮壁に血腫のようなものがあって心配、子どもが病気だったら…。 幸せを感じてはいるものの、その裏に莫大な不安の呟き。 今と一緒でなんとも言えない。笑
お腹の張り（無意識）を放置→NST検査へ。 Dr「陣痛の波が来てる」 私「まじかよ…。」 順調だと思われていた妊娠ライフ…。 突如現れた暗雲。 まだ生まれてきてもらっちゃ困る……。 だって当時まだ妊娠7ヶ月。 妊娠とか関係なく普段からマイペースな私は ベビー用品すら揃えてなかった。 （ごめん。） 陣痛の波が来てると言われたものの、 とりあえずNSTの波形状の話であって すぐお腹の張り止めの薬を処方され、即服薬。 Dr「この薬でお腹の張りが落ち着い
今回は 私がピノちゃんの妊娠中お腹の張りに気付けず放置し続けた結果どうなったかを書いていきたいと思います。 ある検診時。 Dr「なんかすごくお腹張ってますね。今たまたまですか？」 私「え？これ、お腹張ってるんですか？」 私のこの返答で、ドクターは「…え？」と一言。アホな私も、流石にその反応から今自分は普通の状態じゃ無いと察知。 Dr「どこか痛いですか？」 私「痛くはないですけど…腰が重くて横になるのが苦痛です。夜も椅子にもたれて寝てます。」 Dr「それはお
ピノちゃんの妊娠中 中〜軽度の悪阻がありました。 1ヶ月間くらいは酷い悪阻で その他は軽めの食べづわり。 その1ヶ月間はなかなか食べ物が喉を通らず アイスのピノばっかり食ってた。 他のアイスじゃダメって訳ではなかったのですが なんだか無性にピノが食べたい…！！ ピノを買ってきては食べ、という食生活。 そんな時 この子のあだ名をピノちゃんにしよう。 そう思いました。 夫にも一方的にあだ名を決めたことを告げ、 これからお腹の子をピノち
ドキドキしながら2回目の検査。よく憶えてないけどこの時は夫もいたのかな…？笑 結果は… 真正面向いたままで 首、見えず！！！！😭😭😭 どんなに動いても叩いても動かない！！！💦 頑なに！！！！😭 Drもしばらく動かないかなぁ…なんて待っててくれたものの、体勢が変わらないから 次回また検査しましょうと…😭 ただ、この首のむくみ（正確にはNTまたは胎児後頸部浮腫）週数が経つと分からなくなるから次来ても分からないかも、とのこと。 まぁ短めのスパンでまた来て下さい、と
これは妊娠がわかった時の話。 妊娠検査薬でピノちゃんがお腹にいるかもと 近くの産婦人科クリニック🏥へ。 その日夫は仕事。 今思うと何で1人で行ったのか。この日はクリニックでめちゃくちゃ泣くことになった。 当時の私の勝手なイメージでは↓Dr「おめでとうございます、妊娠していますよ！めちゃくちゃ順調ですね！手帳もらってきてください！」 私「ありがとうございます！！（喜）」 みたいな。失笑 超お気楽でした。 実際は↓ Dr「…赤ちゃんの首の後ろ側が浮腫んでますね。
ピノちゃんは2016年うまれ、今は4歳です。 私が彼を妊娠中、アイスのpino🍨ばかり食べていたからお腹に話しかける時は「ピノちゃん」呼びになりました笑 彼がプラダーウィリーだと診断されたのは最近です。 【プラダー・ウィリー症候群】 簡単に言うと、お腹がいっぱいにならず過食してしまう難病です。 それだけでなく他にも様々な症状の発現がみられます。 以下参照 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/プラダー・ウィリー症候群 我が家の
