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ビールと私:宮地流自己紹介術

こんにちは!
パイオビアの宮地です。

みなさんは、自己紹介が得意ですか??

一昨日、1分間で自己紹介をする機会があったのですが、聞いてた友だちから、「名前ばっかり言ってて、なぜやってるのか、そして何をやってるのかがよくわからなかった」と伝えてくれました。

最初、僕の頭の中は「?」でしたが、詳しく説明してくれました。

  1. ビールが好きで、多様なビールを広めたい(Whu)

  2. 広めたくて、興味を持って頂くためにオリジナルビールを作った(How)

  3. それが「未来開拓俱楽部BEER」(What)

このWhy→How→Whatの流れは、人間の脳のメカニズム的にぴったりなのだそう。

この前、ストーリーテリングを学びたくて「心に刺さる『物語』の力」という本を読みましたが、それに近いものを感じました。

むしろ、ゴールデンサークル理論はより簡潔になってて使いやすいです。
先日のワークショップで学んだプレゼンの仕方でも、この3つの円の話がありました。

せっかく学んだことなのに、身についていなかったことに残念ですが、何度も思い出すことで知識は定着すると考えることもできます…!

ドイツ・ケルンにて。わんこそば形式でビールが注がれるため、コースターで蓋をする。

次回、自己紹介の機会を得た時に、自分はなんて言うか。

ビールが大好きな大学生です。
去年1年間、オランダで農業研修をしていました。
休暇を取っては、ドイツの世界最大のビールのお祭り・オクトーバーフェストや、イギリスのビアパブ巡り、ベルギーの修道院ビールなど、ビールの多様な味わいや文化に触れてきました。
逆に日本には「とりあえず生で」という素晴らしい文化があります。
でも「とりあえず生で」だけがビールじゃないことを僕は知っています。
日本人にもクラフトビールや伝統的なビールなど、多様なビールの味わいや文化をもっと知ってもらいたい。
そして自分自身も、もっとビールのことを深く知りたい。
そんなビールにかける僕の想いから、北大生が作ったビール「未来開拓俱楽部BEER」が完成しました。
北大からクラフトビールブームを起こすという目標に向かって頑張りますので、応援よろしくお願いします。

改めて文字におこして考えると気づきがありますね。

「多様なビールの味わいや文化を広めたい」のと、「自分自身もよりビールを知りたい」という2つの想いから、ビールを作ったんだと気づかされました。

いままで、自分自身の好奇心に注目したことがなかったので、オリジナルビールを作ることが果たして良いことなのかと思っていました。
だから答えが見つかって嬉しいです。

これからはこの自己紹介でいきます!


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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