疲れたら休む つかれたらよくやったねって 自分に労りを １時間前、交通事故を目撃した。 自転車に乗っていた学生が目の前の横断歩道で転んだ。 学生は興奮して、車を運転していた高齢者に、「もう運転しない方がいいんじゃないですか？」と。 ご高齢の彼はぶつかってないことをしきりに確認する。 若い彼には、 自動車と自転車ということが、被害者であることがそんなに偉いのかい？ 修理費、取れるだけ取ってやるって…。 ご高齢の彼には 事故を起こしたときに、まず何をするか？が
外食が続くと、自分で作ったごはんが食べたくなる。 わたしの中のあるあるなのだけど、私はこの感覚が好き。 あー、ちゃんと「わたし」だな。 私は私に手をかけてもらいたいって思ってる。 あそこには行きたくなかったな。 断ればよかったな。 でも 当初はどこにも行かないよりはいいのかな？と思った。 それ以外の選択肢もあるよ、って次は提示してあげたらいい。 こんな風にもっと自分の感覚に寄り添っていい。 今までより感覚が細かくなる予感がしている。 もっと細かく観察しよう。
先日、 人生で初めて寄席に行きました。 たくさん感じることはあったけど、今回のわたしの中の一番はこれでした。 落語家、講談師はしゃべりのプロ プロだって、 30分しゃべっていたら噛むし、 セリフを間違うんだなぁ。 皆さん 間違いを訂正して、そのまま話を進めた。 そうか それでいいんだなぁ。 うまくいくように、 最善の努力はするけれどミスは出る。 それってプロでも一緒なんだなぁ それでいいんだなぁ。 これからは もっとのびのび生きられる気がして なんだか、ホッと
朝、起き抜けに「今日、私は何屋さん？」という問いが浮かんだ 寝ぼけた頭で 今日は、たしか… 病院で働く日 そうそう、そうだった、という思いと共に、ここ一ヶ月程のわたしは、その日によって職種が変わっていることに気づいた そして、それを楽しんでいる自分がいた 都会OLの日 お母さんの日 占い師の日 旅人の日 ただの私と過ごす日 こんな風にいろんな私を持っていて、いろんな私を楽しむ生活は、豊かだ 見える景色も 関わる人も 気づきも 視点も 彩りに溢れ
先日、息子が突然「東京に行きたい！」と言いだした。 その理由は、 「東京にしかないものを体験したいから」 そして、彼が選んだ行き先は東京スカイツリー 自分だったら、まず選ばない行き先だ。 だって観てるだけで満足だし、登った後に見える景色もだいたい予想がつくから。 だけど、行くことにした。 彼のスカイツリーを選んだ理由、感性に感動してしまい、突き動かされたのだ。 じゃ、行こう！！と即決 で、行ってみたら私も息子も楽しかったのだ。 エレベーターのしかけや、ショップ
冬がめっぽう苦手だった 理由はシンプル 寒いから（どーん！！） 木々は春の準備をして 獣は冬眠してるのに 日照時間は短くなるのに 人間は なんで春夏秋と同じ時間働くのだろう 最近の急な寒さの到来に がびーん と、感じている自分がいる一方で 私の寒さが苦手だと知る人が差し伸べてくれる手の温もりもまた、同時に感じている それは 寒さに弱い私のために 早々とストーブを出してくれて一緒に寝てくれる人 手作りのハンドウォーマーを寒くなる前にと贈ってくれる人 寒い季
やさしい人は 困ってることが多いのかもしれない ふと そんなふうに思う出来事があった 大切な予定がふたつあったとき どちらも大切だから、どちらも断れない そして どうしたら良いか分からず困る 困ってることは 時に不機嫌さとして発せられることも 表面的な 不機嫌さの奥を見てみると 意外とシンプル 相手の思いがわかると ホッとする そんなことがあると 九星気学（占術）をやっていて良かったなぁと思う
そんな仕事の選び方があってもいい そう思ったのは、整体院に通い出してから 介護系の仕事を3ヶ月やってみた。 結果、腰が痛くなった。 最近、腰の痛みがなくなったから、筋力が付いて慣れたのかな？と思っていたら、腰を庇って今度は背中がガチガチに凝ってるとのこと。 あー、やっぱり 私にはこの仕事は向いていないってカラダも教えてくれている、そう感じた 整体院の先生に、 その人のカラダの構造とか筋肉のつき方によって、適職みたいなものってあるんですか？と聞いてみたら、 「ありま
自分の中の「在りたい自分」「これやってみたい」のタネはいくつも土壌に落ちる その中で 発芽するもの、花を咲かすもの、実になるもの、ならないものの違いはなにか？ それは どれだけ長い期間、こまめに観察し、やり方を変えたりしながら、継続したかどうかの違いだと思う 更に人のタネの成長を見ることもある どんな種を植えたのか、どんなスピードで育つのか、どんな気づきがあるのか、はその人次第だから、お任せしましょう 自分自身が温かい土壌であることを心掛ければ、タネは発芽して育ち、
現在、就職活動中。 直近の面接は、面接官に「一緒に飲みにいきたいなぁ」と言われるという、ここはカフェだったっけな？と勘違いする言葉で幕を閉じた。 私のキャリアについて真摯に考えてくれて、なんなら応募した職種とは、別の職種にスカウトされた。 楽しかった要因は、自分の過去を隠さなかったから。仕事を辞めた経緯や理由、今の職を選んだ理由も、全てを曝け出したから。 よく見せようとしてカッコつけるのを辞めたら、逆に経歴を面白がられて、面接官もめちゃくちゃフランクに話してくれた。
えー！ そんな優しさ受け取っていいの？ 受け取ってみたら、 ふわっとこころが広がる ホッとする 喜びが溢れる そんなあったかい感覚になるのなら、手を伸ばして受け取ってみよう
季節に春夏秋冬があるように 果物に旬があるやうに 気持ちにも盛り上がりや波がある できたら 気持ちも旬のうちに伝えたいし、行動も起こしたい。なぜなら、気持ちが盛り上がっている時に伝えること、それは自然で熱量がそのまま伝わる。 時間が経つと、気持ちも変わることも。 変わったら、変わった自分に正直であったら良いのだと思う。 だがしかし、 少し先の未来に約束しても、会いたい気持ちが変わらない人もいる。旬とかじゃなく、ね。 そういう人は本当に大切な人。大切な人との交流を静かに
人間って「ない」を見るいきものなんだそう。 例えば、この図を見てください。 あなたはどこの部分が気になりますか？ 多くの人は右側の円の欠けた部分ではないでしょうか？ ゲシュタルトによると、人間は欠けているところ（欠点や足りない部分）に目が行きやすいという心理的特性があるそうです。 持ってない できない うまくいかない など、欠けているもの探しが上手だとも言い換えられますね。 仕事も同じ。 今日できることを、「ない」を前提にして探すと、何も見つからないのに、何かは「
謙遜のつもりの言葉が、人をえぐっているという事実。 自分より優れている人と比較して、自身を謙ることは、自分よりできない人を無意識にえぐる可能性を秘めていることに、どうか気づいて欲しい。 大好きなあなたに、人を不快にさせるような言葉を使って欲しくないと思う。これは私の一方的なお願いです。
小さな器に自分を押し込めちゃいけない 小さな器がダメというのではなく、自分を小さくして苦しくさせるような環境は選択しないという自分への配慮はいつでも大切だと思うのです。 人の行動や生き方をかんたんに否定したり、人の自由に制限をかけていることに気づかない、というのは、そこに悪意はなく無意識で、自分さえも小さな器に入れている場合がほとんどです。 気づいた時が抜け出す時です。 何度か自分の中でアラームがなります。 ここは違うよ、この関係は苦しいよ、と。アラームが鳴らなくな
変わりたいのか？変わりたくないのか？ ただ話を聞いて欲しいだけ？ 迷ったら、聞いてみたら良いのだと思った。 相手が受け取る気があるのなら、こちらも出力は多くするし、そうじゃないのなら、こちらは省エネモードで失礼していい、私はそう思います。 私のエネルギーは常に無限じゃないからね、出力調整は、自分でする。 相手がアテンションをめちゃくちゃ欲しがるからと言って、話を聞いて、相槌をうって、自分に向き合える質問を投げかけるなどのエナジーを渡しても、相手がザルで受け止めていたら
