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エッセイ

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辛いものを食べるのって自傷行為と一緒だろ

 「辛いものを食べるのって、自傷行為と同じだろ」  と、最近まで冗談半分で思ってた。  …

人生の意味と長さに関する中間報告

【長い】 ①物や空間のある点から他の点までが遠い。②時間の隔たりが多い。  書き出しが全…

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鳥居マントラ一覧

めちゃくちゃ集中して一本の線になって光になるか/慈悲られるより慈悲ったときの方がchill/目…

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音楽理論とイデア界

 みなさん、音楽好きですか? ええ。まあジャンルによるでしょうけども。  どんな音楽を聴…

なんでガチャ回すかわかりますか?

 雷鳴がなり、南の果ての海が荒れた。後日、様子を見にいくと新たな大陸がそこにあった。 「…

褐色肌のこと、キャラメル肌って呼ぶことにしたから

 えっまじ! そんな台詞で始まる訳だけど、俺は褐色肌のことをキャラメル肌と呼ぶことにしま…

私と父と釣りの話

 これは私の父と、釣りと家族にまつわる話です。  父は深夜に起き、釣り道具とキャンプ用品を車に詰め込む。母も同じく目を覚まし、準備を始める。私はと言うと、大体眠っていて、父がお姫様抱っこで私を車に乗せるときに一度、おぼろげに目を覚ますだけ。  辺りは真っ暗で、見慣れたはずの家と車が、なぜか物珍しく見えた。このとき、ぼんやりし、浮かれた頭はこのまま起きて朝まで景色も見てやるという、そんな気持ちなのだけど、車のシートに乗せられた時点ですぐに二度目の眠りについてしまう。  次

てか、『憂鬱でもう生きていきたくない』って考え方、本当に俺か?

 てか、『憂鬱でもう生きていたくない』って考え方、本当に俺か?  女性向け女性アイドルの…

今日は人生のことを三回考えました。

 これ、少ない方です。いつもはもっと考えてるわけだけど、決して物憂いてるわけじゃない。 …

大切な何かを失ったようなあの感じ。

 ちなみにこれは、〝失って気がついた普通の幸せ〟みたいな話とは全くの別物だと言うことを理…

本当はあんこが食べたい。

 会社で、タバコが禁止になった。  夕方になると喫煙者たちがイライラしてるのが目に見えて…

音楽の扉が閉まりかけている

 今年で26歳になるが、音楽の扉が閉まりかけている。  昔ネットニュースで35歳になると…