「バースプラン」を話し合い、出産・育児はチームプレイだと知る
旦那さんも同席のもと、助産師さんとバースプランについて話し合いました。
「バースプラン」とは、どのように出産や育児をおこなっていきたいかを妊婦が産院に伝えることで、お互いが考えていることを共有し合い、妊婦がリラックスして出産・育児に臨むことを目的とした出産計画です。
私の通っている産院では、バースプランの用紙が用意されており、こちらに旦那さんと一緒に記入をおこないました。
バースプランを立て、話し合いをおこなったことで、出産・育児は私ひとりではなく、これからチームで臨むんだという気持ちが強くなりました。
バースプランに取り組んで良かった点を3つ紹介します!
◆ 旦那さんの想いを知ることで芽生えた夫婦の一体感
「出産のイメージは?」
バースプランの中に、こんな質問がありました。
私がまず思い浮かんだのは、「命がけ」!!!
痛みを乗り越えた後に、感動と幸せが押し寄せてくるのかな〜と想像しました。
一方、旦那さんの回答。
「喜び・幸せ」
なんだかとても穏やかで平和・・・!
出産に対してお互いが抱いているイメージが違っていたことを、バースプランの用紙を通して知りました。笑
また、生まれてくる赤ちゃんへのメッセージで、旦那さんは「いつも話しかけてるので、初めましての感じがしない」というような内容を書いていました。笑
お腹に宿していない旦那さんも、私同様、ベビちゃんのことを身近に感じていたのか!と、嬉しく感じました。
◆ 産院と協力して出産・育児に臨める安心感
初産婦の場合、赤ちゃん誕生までに15〜30時間かかることが多いそうです。
その長期戦に立ち向かう妊婦がリラックスして過ごせる環境を作るために、アロマを用意したり、好きな音楽を流したり、照明を調整するなど、妊婦の希望に寄り添ってくれるそうです。
スピーカーの持ち込みもOKとのこと。
スマホをBluetoothでつないで、ラジオを流してもらおうかな〜
何をして欲しいのか、助産師さんや旦那さんに自分の希望を伝えることが大事!!
私の出産・育児に協力的に臨んでくれる産院の姿勢を知り、安心した気持ちになりました。
そして今更ですが、出産に第1期、第2期、第3期があることを知りました。
結論、陣痛開始から子宮口が全開になるまでの第1期は、旦那さんに近くにいてもらい、背中をさすってもらうことにしました。
その後のベビちゃん誕生までの第2期に突入する前に、旦那さんには退出してもらう予定です!(旦那さんは血が苦手だし、私も集中したいため。)
◆ 出産・育児は周りのサポートが不可欠だということの再確認
助産師さんいわく、産後は100%メンタルが崩れるとのこと。
そして、メンタルが回復するまでの時間は、出産にかかった時間や母乳の出具合など様々な要因によって、人によって差があるらしいです。
だから、自分がどうしてほしいのかを周りの人たちに伝え、的確なサポートをしてもらうことが大切だと教わりました。
我が家は、義母と私の叔母が産後にお手伝いに来てくれる予定です。
1番の希望は・・・夕飯を作っていただきたい!!笑
出産予定日まで、あと2週間!
旦那さんは、へその緒が記念に欲しいということが発覚。
次回、助産師さんに伝えてみよう。
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