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新年度、業務の改善のために大切にしていること

 保育士で整理収納アドバイザー1級のshiroです!
 今年度、一時保育の担当になりました。一時保育の担当は初めてなのですが…
 以前、一時保育の業務は一通りしたことがあるので一応経験者という立ち位置のようです。

 一緒に担任になった方は私よりも先輩なのですが一時保育の担当は初めてということで、事務仕事については教えることも多いのです。

 その中で「どうしてこの業務は青ペンなの?決まり?」と聞かれると「そういえばどうしてだろう…」と私自身よく考えずにやっている業務があることに気付かされます。
 
 「疑問をそのままにしない」をモットーにしてきていますが、「疑問にすら感じていなかったこと」がたくさんあったのだと、再認識。
 これは、今やっている仕事を見つめ直す良いチャンスだと感じています!

①その都度立ち止まってすぐに調べる


 小さな疑問でも、聞かれたら立ち止まって調べたり考えたり他園で同じ仕事をしている方に相談したり…自分にできることをすぐに行動に移すようにしています。
 上司が知らない業務内容も多いので、すぐに上司に聞くことはせず、最終的に上司の判断が必要なときに相談するようにしています。
 ちなみに「どうしてこの業務が青ペンなのか」について…
 他園で同じ業務をしている方に聞いたら「赤ペン」の人、「青ペン」の人、「黒ペン」の人がいることがわかりました。この仕事でどの色のペンを使うのかに決まりはないことがわかったので私たちは「黒ペン」で書くことに。
 こんな小さなことですが、これからはわざわざ青ペンを用意しなくて済むようになりました!

②新たな仕事の方法の提案を素直に受け入れる


 一緒に一時保育を担当している方は、今までこの業務をしていないことで考え方が凝り固まっていない良さがあり、私には思いつかないような業務の方法を提案してくれます。
 始めはイメージがつかないこともありますが、やってみると「なるほど!やりやすいし、間違いも減る!」となることも多いのです。
 「今までこの方法でやってきたから…」と思考停止で今までのやり方を続けていくのではなく、
 「とりあえずやってみる、そこから出た反省を活かして、今後どうしていくかを決める」トライアンドエラーを繰り返していくことで、効率性も上がると思います。
 柔軟性を持って、色々試してみる良い機会になっています。

③まとめ


 一緒に同じ仕事をしていく方が、先輩でありながら「より良い方法を見つけていけるように一緒に考えていこう」というスタンスであることがとてもありがたいです。
 

 「後回しにしないですぐに調べる」
「柔軟性を持って新しい方法を試してみる」ことを今後も大切にしていきたいです!


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