保育園の共有スペースを片付けたら、わかったこと
保育士で整理収納アドバイザー1級のshiroです!
前回のnoteで、職場のお片付けをしたことについてまとめました。
それからというもの、時々お片付けのチャンスがめぐってくるようになりました。
次にお片付けしたのは、倉庫の中の工具などが収納してあるスペースです。
①なぜ片付けることになったのか
それは「使いたいモノが見つけられなかったから」です!
あるあるですね…笑
以前からこのスペースはごちゃごちゃしていて使いにくいと思っていました。でも、片付ける時間がないし…と見て見ぬふりをしていました。
でも、使いたい工具が見つけられなくて、他の人が探したら見つけられたのですが…その時「よし、片付けよう!」と決めました。
②工具を片付けて感じたこと
工具を使うことがほとんどない生活をしている私にとって、馴染みのないものを片付けるって難しい!!と思いました。
「何に使うモノなのか」「これからも必要なのか」一つひとつ確認しないと先に進みません…
そして、大量のネジ…ネジって必要になったときに必要なサイズのモノを購入するので、余ったネジをもったいないからと保管しても中々使われないのですよね…使えるネジを処分するのは、(処分したかったけど)許可が出なかったので、錆びているネジや使い古しのネジは処分しました。
他に、どうしてとっておいたのかわからない壊れているモノや使い道が誰にもわからないものは、処分。
最後に、モノ別に分け、大きな見出しを書いたシールを貼って…そして、燃えるゴミにはできないものばかりなので、粗大ごみの業者さんを呼んだときにまとめて処分しました!工具系は分別も難しい…
③まとめ
自分の生活に馴染みのないモノをお片付けする難しさを感じながらも、何年も(何十年も?)片付けずにモノが増えるだけの工具コーナーをすっきりさせることができました!
共有部分のモノを減らし、必要なモノを取り出しやすくすることは、仕事の効率向上につながると実感しました。
ただ、忙しいと中々手が付けられないのが現状です…仕事が暇なことって基本ないですしね笑
本当はこういうときに、プロの整理収納アドバイザーを呼ぶことが、その職場に必要なことなのかもしれません。
職場のお片付け、お仕事の効率化のためにもオススメです!
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