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アレルギーをインナーケアで改善

アレルギーは、特定の食品や物質に対する反応として広く知られています。
私は母親として、二人の子供たちがアレルギーに悩まされた経験を持って
おり、その中でアレルギーとインナーケアの関係についての重要な気づきを得ました。

アレルギーで食べれるものが限られ病弱だった子供たちは、今や
インナーケアの継続で、なんでも食べる事ができるようになり

大学生長男 身長190㎝、アメフトスタメン
高校生次男 身長180㎝ 空手

と高身長かつ病気知らずの逞しいスポーツマンに。

どうやったらそんな丈夫で高身長になるの?と聞かれるほどになりました。

💖アレルギーと食品の関係性


アレルギーと食品の関連性は、多くの研究で明らかになっています。
食品アレルギーの人々は、特定の食品に反応し、皮膚の赤みや腫れ、湿疹、呼吸困難などの症状が現れることがあります。
私の子供たちも同様の症状に苦しんでいました。
また、体も弱く、病院通いが絶えませんでした。

特に驚いたことは、
自分の食べたものが母乳となり、それを飲む赤ちゃんがアレルギー症状を
発生させることでした。

加工食品を摂取した後は特に赤ちゃんが反応し、
顔が赤く、肌がカサカサ、呼吸しにくくなることが多く起こったため、
自分の食事に注意する必要があることを悟りました。



💖腸内フラーラとアレルギー


腸内フローラは免疫システムに密接に関連しており免疫応答を調整します。適切なバランスの腸内フローラは、過剰な免疫反応を防ぎ、免疫システムが正しく機能するのに役立ち、腸内健康の改善がアレルギー改善に影響してきます。

腸内フローラは、腸管内に存在する無数の微生物(細菌、ウイルス、真菌など)から成る生態系で、これらの微生物は、食物の分解、免疫システムの調整、栄養素の吸収などにおいて非常に重要な役割を果たしています。

特定の微生物の不足や過剰な増殖がアレルギーの症状を引き起こす可能性があります。
そのためにも下記栄養素をうまく取り入れ、腸環境をよくしてあげることが大事になってきます。

●オメガ-3脂肪酸:
魚油、亜麻仁油、くるみに含まれるオメガ-3脂肪酸は、炎症を軽減し、アレルギーの症状を緩和するのに役立つとされています。

●ビタミンD
日光浴や食品から摂取できるビタミンDは、免疫システムを調整し、アレルギー反応を抑制するのに寄与します。

●抗酸化物質:
ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールを含む抗酸化物質は、炎症を抑え、アレルギーの症状を和らげるのに役立つとされています。

●プロバイオティクス:
腸内の健康をサポートし、免疫システムの調整に寄与するプロバイオティクスは、アレルギーの管理に効果があると考えられています。

★特に幼児期における腸内フローラの形成は重要で、正常な腸内フローラの発達がアレルギー発症の予防に寄与するとされています。
母乳育児や適切な食事療法が、腸内フローラの健康を促進するのに役立つのかなと思います。

💖実際にアレルギー改善の為に行った方法は(個人的感想)

🌟食事改善

アレルギーの改善に向けて、特定のアレルギー食品を避けるだけでなく、健康的な食事を摂取することを心がけました。特に、日本の伝統的な食事である和食は、健康に良い食材を多く含んでおり、アレルギーの管理に役立つことがあります。食材の選択や調理法にも注意し、食事を楽しみながら食べることを大切にしました。

5大アレルゲンの中で、大豆だけ食べれるという状況下でしたので

具体的には
①とにかく 野菜たっぷり味噌汁
 (こんぶ、かつお、いりこ等の出汁で味変化を)
 ミネラルやたんぱく質補給にも

②「にんじん、りんご、レモンの生ジュース」でデトックス&機能改善
(ビタミン・ミネラル摂取、身体の毒素をだし身体を温める効果)

③基本食べるものはすべて手作りを心がけ、加工商品を避ける。
 (ケーキも 米粉スポンジケーキ+ココナッツクリームでアレンジ)

🌟食事を楽しい時間にするために 孤食を避ける

 (唾液という消化酵素をたくさん作りだせる)

🌟雨の日以外、外で遊ぶ。五感を高めれるよう基本「はだし」

  

🌟睡眠の質をあげる

 (このためには運動や感覚を使う事は大事)

🌟食品ラベルを慎重に読む

 (アレルゲンはもちろん、添加物が少ないものを選ぶ)

🌟アレルギーを周囲に周知することで安全を確保


🌟食事後の体調を観察する

(食事後にアレルギー反応が出やすいので、体調変化を観察するのは重要)

🌟食べれる物という限られた食事であっても、選択する楽しみを
味わえる環境つくり

(野菜やきのこでも 種類を選択する
 同じものでも形違いをあえて作り、選択する)

🌟食べれない物の多さよりも「食べれる喜びで満たす」


周りの方々に、アレルギーがあってかわいそう。大変ね。。などなど
たくさん言われてきました。

確かにかなりいろんな方法を試したりと、試行錯誤してきましたが
子供たちと一緒に、自分のパフォーマンスを上がる為のインナーケアと向き合ってきたことで、今では逆にアレルギーがあったからこそ今の自分がいる

そう思うと、マイナス要素に見えますが、実は「素敵なチャンス」だったのだと感じています。


思春期男子たちも、ニキビで悩んだり、通学中気分が悪く倒れた時、けがしたりした時には、今の自分のインナーケアを見直したり、新たなインナーケアを取り入れたり、トライアンドエラーを繰り返しながら、心地よい好きな自分でいようとしている所をみると、うれしくなります。

大柄な思春期男子でも、アロマを使って自分スイッチのオンオフを切り替えてるのには、ちょっぴり笑えますが、我が家ではあたりまえの日常となっています。


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