シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(パシフィックディビジョン編)

6‐1.ゴールデンステイト・ウォリアーズ

評価:B
主な獲得:C・ポール、D・シャリッチ、C・ジョセフ
主な放出:J・プール、D・ディビンチェンゾ
ドラフト:B・ポジェムスキー、T・J・デイビス

寸評:正直評価の難しい補強だった。
インサイドの補強があまり進んでない事、バックコートタイプに偏っている事もあって、あまり評価は高くしたくないが、バックコートの強化は秀逸なのでこのくらいかな。

6‐2.ロサンゼルス・クリッパーズ

評価:A
主な獲得:ケニョン・マーティンJr
主な放出:エリック・ゴードン
ドラフト:K・ブラウン、J・ミラー

寸評:大きな動きはないけど、ダイナミズムのあるKJ・マーティンと、ドラフトで課題ポジションにいい選手を獲得したと思う。
主力は昨季TDLまでで確保してるのでいい動きかと思う。

6-3.ロサンゼルス・レイカーズ

評価:A
主な獲得:G・ビンセント、C・ウッド、J・ヘイズ、T・プリンス、C・レディッシュ
主な放出:D・シュルーダー、L・W・Ⅳ、T・ブラウンJr、M・ビーズリー、M・バンバ
ドラフト:J・F・シフィーノ、M・ルイス

寸評:昨季メンバーに複数年が少なかった為、最も大きく動いたチームと言える。一見Sを付けたくなるがビッグマンに重量級を取れなかったことや、伸び悩みの選手も大きい為、A評価に収めた。
実質でいいのは複数年をうまく主力に増やせた為、ルーキーや3年目までの選手をうまく育てて、いいNEXTチームに繋げて欲しい。

6-4.フェニックス・サンズ

評価:A
主な獲得:B・ビール、J・ヌルキッチ、G・アレン、N・リトル、E・ゴードン、Y・ワタナベ、D・ユーバンクス、C・メトゥ、K・B・ジョップ
主な放出:C・ポール、D・エイトン、C・ペイン、T・クレッグ、J・ランデール、L・シャメット
ドラフト:なし(カマラはPORへトレード)

寸評:純粋なPGの不在はあるけど、ヤバい選手を集めすぎ。
こっちのがレイカーズより動いたか。
能力は申し分ないがチームとの関係が悪化したエイトンを出して、ヌルキッチ・リトル・アレンはロールプレイヤー強化でかなり意味はある。何が大きいってタレントと周辺固めるロールプレイヤーがしっかり量と質を取れてる事。

6‐5.サクラメント・キングス

評価:A
主な獲得:C・ドゥアルテ、J・マギー、S・ベゼンコフ
主な放出:R・ホームズ、C・メトゥ
ドラフト:C・ジョーンズ、J・スローソン

寸評:そこまで大きな動きはないが、着実に余剰は出し、穴は補強と手堅い内容。シュータードゥアルテはハーターのバックアッパーにうまくなりそう。
チームの内容として厚みを増した。

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