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サッカーもNBAも好き、野球もオリックスファンと欲張り🥺 なんなら更にカフェ好き☕ 基…

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サッカーもNBAも好き、野球もオリックスファンと欲張り🥺 なんなら更にカフェ好き☕ 基本ここではNBA多めになるかな。

最近の記事

初勝利~フォーメーションのあり方~

ようやく勝ち取った今季初勝利。 色々感じた事などあるけど、ここではフォーメーションへの考え方を含めて書き連ねたいと思います。 1.フォーメーションのあり方についてフォーメーションは電話番号と同じという監督もいたりするけど、個人的に自分が思う理想形はあっても、実際採用するフォーメーションは選手や戦術との適性に沿うべきというのが個人的な考え方。 それがあるから4-4-2を如何なる場合にも、ほぼ変えない柳下前監督のあり方って本当に好みではなかった。 例えばオランダ代表にスポット

    • 金沢VS今治を経て~落胆・変更・希望~

      先日行われたFC今治戦 結果は1-3の敗北 ただ前節があったからこその今節意味があった場面もあり、今後の積み上げについてもちょっと考えてみようと思いました。 具体的な数字などは使いませんが、何となく一緒に考えて頂けると嬉しいです。 1.スタメン発表 まず第2節のスタメンは上記の通り 変更点はセンターライン GKが上田から山ノ井に CFは杉浦からマリソンに そしてアンカーが大山から西谷に変わった。 これは意図というよりは、まず序盤数節は多少入れ替えを行いながら、試していく

      • 『新生』ツエーゲン金沢、開幕

        ついにツエーゲン金沢のJ3で迎えた2024シーズンが開幕。 結果だけ先に言えば、0-3の惨敗。 結果そのものは悲観するのは間違いないが、そもそも監督がこのタイミングで交代となり、選手のクオリティは思いの外、昨季のチームから残ったとは言え、攻撃陣でダウングレードは否めない。 そのような中で、今後に繋がるポイントなどを自分なりに考えてみました。 1.開幕スタメン:富山戦からの変化開幕のスタメンは以下の通り、フォーメーションは4-1-4-1(4-1-2-3)でした。 まずリーグ

        • 2024-25セカンドエプロンどうする⁉

          TDLが終わったばかりなのに、このテーマも何だかなと思ったけど、なんか気になったので、この題材。 設定サラリーをタックス17.5M以上上回る状況がセカンドエプロン。 今季と来季、どちらもセカンドエプロン濃厚なチームもあれば、今季が抜ければある程度解消されるチームもあるし、逆に来季セカンドエプロン突入しちゃうようなチームもある。 この辺をどう考えるべきか考察してみようと思う。 1.今季はセカンドエプロン⇒来季解消予定1-1.ゴールデンステイト・ウォリアーズ まずは今季はセカ

        初勝利~フォーメーションのあり方~

          TDL直前!🍏的INDの動き予想❣❣❣

          色んなバタバタがあり、すっかりnoteを放置してましたが、2024年初投稿。 0.2月5日現在までのペイサーズさてあと3日でトレードデッドライン(以下TDL・・・例によって某夢の国ではありませんw)! 毎年この締め切り直前に色々トレードが動く訳ですが、周知の通り我がインディアナ・ペイサーズは少し前に課題だった大型Fとしてパスカル・シアカムを獲得しております。 しかも、一切若手プレイヤーやアンタッチャブル候補を出さずに💦 我がチームの社長ながらKP様の恐ろしさを感じます😅

          TDL直前!🍏的INDの動き予想❣❣❣

          🍏的今後のペイサーズの動きについて、考えと提案

          インシーズントーナメント(以下IST)準優勝という結果を得たものの、それ以降ネムハードやスミスなど負傷者の影響もあって、決していい結果を残せていないペイサーズ。 ここでは課題と個人的にどうすればの提案を考えていきたいと思います。 1・IST以降の課題について1-1.ハリバートン対策の強化 大きな課題としては ・ハリバートンを止められた場合にどうするか という事がある。 基本、今のペイサーズはハリバートンが中心軸にあって、最終的なポイントがハリバートンに依存度が高くなっ

          🍏的今後のペイサーズの動きについて、考えと提案

          【🍏が考えるバディ・ヒールドについての考え】

          0.まずバディ・ヒールドとは バディ・ヒールドという存在はキングス時代から知ったけど、その選手に注目するようになったのは、まず未だに賛否両論ありつつ、当事者チームのファンたちの中にはWIN-WINと言ってはばからない(自分も含め)大トレードによって。 当時のトレード内容は この時はハリバートンをあまりよく知らなかったし、ペイサーズが再建期に入ったとは言え、主力だったサボニスと有能なロールプレイヤーだったホリデーやラムを出して、あまりいい印象のなかったヒールドとおそらくす

          【🍏が考えるバディ・ヒールドについての考え】

          🍏的2023ドラフト組 序盤評価

          本当はもっと前回のペイサーズの補強考察後、他のチームの事も書こうと思ってたけど、書ききれないままにシーズンが進んだので、補強考察はまた少し経ってから💦 今回は今ドラフトの指名組について序盤戦 1巡目選手を中心に現在の状況について、少し話そうと思います。 1.レギュラー組 上位組はわりと安定というか、ある意味少し想定外に安定している。 スクートは負傷したからここに入れるべきか悩んだけど、(以降にも似た立場がいる為)まあひとまずここで。 少し状況が異なるのはブランドン・ミラ

          🍏的2023ドラフト組 序盤評価

          【2023-24 🍏的ブレイザーズ考察】

          第二弾は今回のオフでも最も注目となった1つのポートランド・トレイルブレイザーズ。デイミアン・リラードがトレード要求をしてなかなかトレード市場が停滞したが、大型の盤面上WIN-WIN-WINトレードとなった。 そしてブレイザーズは今季は再建モードと言えるが、それが最短で済みそうな布陣となったので、ここについて書いてみようと思います。 1.補強について1-1.トレード補強 ディアンドレ・エイトン(PHX・MILとの3チーム間トレード、PHXより) ⇒今オフ最大のビッグディー

          【2023-24 🍏的ブレイザーズ考察】

          【2023-24 🍏的ペイサーズ考察】

          いよいよ開幕直前!まだNBA鑑賞スタンバイが出来てないですが、今回の補強の中でどういう印象を得ているか、数チーム書いていきたいと思います。まずは我がインディアナ・ペイサーズから 1.補強について1-1.トレード補強 オビ・トッピン(NYKより2巡目二つと交換) ⇒のちに書く、ジャレス・ウォーカーもいいけど、昨季の課題となったPFの主力候補として、ニューヨーク・ニックスで燻っており、ペイサーズへのトレードがずっと噂になっていたトッピンの加入は大きい。 特にそのスコアリング

          【2023-24 🍏的ペイサーズ考察】

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(パシフィックディビジョン編)

          6‐1.ゴールデンステイト・ウォリアーズ評価:B 主な獲得:C・ポール、D・シャリッチ、C・ジョセフ 主な放出:J・プール、D・ディビンチェンゾ ドラフト:B・ポジェムスキー、T・J・デイビス 寸評:正直評価の難しい補強だった。 インサイドの補強があまり進んでない事、バックコートタイプに偏っている事もあって、あまり評価は高くしたくないが、バックコートの強化は秀逸なのでこのくらいかな。 6‐2.ロサンゼルス・クリッパーズ評価:A 主な獲得:ケニョン・マーティンJr 主な放出

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(パシフィックディビジョン編)

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(サウスウエストディビジョン編)

          5‐1.ダラス・マーベリックス評価:A 主な獲得:G・ウィリアムス、R・ホームズ、S・カリー、D・ジョーンズJr、D・エクセム 主な放出:C・ウッド、J・マギー、R・ブロック、F・ニリキナ ドラフト:D・ライブリーⅡ、O・M・プロスパー 寸評:まずはアンバランス過ぎたロスターのバランスが大幅に向上したのは大きい。ウィリアムスはウイング補強だし、ホームズはパウエルとスターターを争いつつライブリーを育てる繋ぎにもなる。 カリーでバックコートも補強出来た。チーム自体の波はありそう

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(サウスウエストディビジョン編)

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(ノースウエストディビジョン編)

          4‐1.デンバー・ナゲッツ評価:B 主な獲得:ジャスティン・ホリデー 主な放出:B・ブラウン、T・ブライアント ドラフト:J・ストロウザー、J・ピケット、H・タイソン 寸評:スターターに動きはないもののシックスマンだったブラウンの放出のダメージはホリデーで埋められるほど小さくない。 ただブラウン以外の再契約が出来、指名権がほぼなかったところから、ルーキー3人獲得出来て、各ポジションの補強は出来ている。 総合的な戦力はダウンと見ているが、若手の有望株をその分抱え、決して悪くは

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(ノースウエストディビジョン編)

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(サウスイーストディビジョン編)

          3‐1.アトランタ・ホークス評価:C 主な獲得:P・ミルズ、W・マシューズ 主な放出:J・コリンズ、A・ホリデー ドラフト:K・バフキン、M・ゲイ、S・ランディ 寸評:オコングもいるので、コリンズのOUT自体が大きなマイナスではないが、そこに対しての補強もなく、ややガード過多な布陣になっている。 今季の段階でのビジョンが見えにくいので、この辺が無難か。 3‐2.シャーロット・ホーネッツ評価:B 主な獲得:フランク・ニリキナ 主な放出:デニス・スミスJr ドラフト:B・ミラ

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(サウスイーストディビジョン編)

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(セントラルディビジョン編)

          2‐1.クリーブランド・キャバリアーズ評価:A 主な獲得:M・ストゥルース、G・ニアン 主な放出:D・グリーン、L・スティーブンス、J・オスマン ドラフト:E・ベイツ 寸評:ベンチ系のロールプレイヤーの入れ替えが主だけど、ストゥルースはスターター候補として大きい獲得、他もそこまで悪くなく、書いていないがT・トンプソンはデビューチームへの凱旋で割と盛り上がりそう。 昨プレーオフ、ニックスにやられた部分の補強は微妙だが、ベンチプレイヤーが一人でもブレイクするなら、面白い事にな

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(セントラルディビジョン編)

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(アトランティックディビジョン編)

          0.まずはテーマと評価基準トレーニングキャンプも始まり、トレードなどの動きもほぼ落ち着いてきたので、ここの時点でのドラフト・トレード・FA獲得などの個人的な評価をしてみようと思います。(FAの再契約は寸評に触る程度にします) と言っても全部は追っかけられてないので、主要の内容絡めた中で SS→マジでやばいっしょ S→普通に考えてやばいっしょ A→総じてプラス評価 B→あまり変動なし C→総じてマイナス評価 D→マイナスかな って感じ。 今何となく決めたから、使わない評価もあ

          シーズン開幕直前🍏的、オフ動向評価!(アトランティックディビジョン編)