パートナーとの「食」「お金の感覚」は大事やとおもっています。

以前,noteで書いた「婚活時代の変な人（45歳）」のときに「食」って大事だなと思ったのと
「歳上やのにケチってありえん」、そう感じたことを書いていきたいとおもいます。

真剣交際時に淡路島へ行ったときのこと。

あるお店でお昼を食べることになっていました。
そこのお店では玉ねぎラーメンが推されていて
雑誌にも口コミにもおいしい！と書かれていたので

行く前から「よし、玉ねぎラーメンたべにいこう！」と二人で決めてお店を目指しました。

席について「玉ねぎラーメン注文しよう」と言ったら
「せっかくお店に来たんだし、ひとつは違うもの注文しよう」と言ってきたので
言い出しっぺがもう一品決めるのかと思いきや

「決めていいよ」と投げてきたので

え、、、わたしはもう玉ねぎラーメンって決めてきてるし、いまさら違うもの選ぶって
ここのお店他に何が美味しいのか分からんし、、、、とモヤモヤしながらメニューみてたら

「えー、優柔不断やなぁ」って言ってきたのです。

は？？？？
いや、わたし玉ねぎラーメンがたべたくてこのお店に来たんやけど。
と思いながら

適当に頼んだ肉うどん。

店員さんが「おまたせしました、玉ねぎラーメンです〜」と最初に持ってきてくれた玉ねぎラーメンを

はい！🙌と言って手を上げて自分の席を指したのです。

は？？？意味わからん。
しかも「おれ、先食べていい？」って。

その後来た肉うどん。もちろん私の席に通され。
肉うどんなら正味、大阪でもどこでも食べれるやん。
玉ねぎラーメンは淡路島の玉ねぎ使ってるから食べたかったのに。。。

そんな心情やから全然「おいしい」と感じて食べた気にならず。

半分以上食べきったあと、「玉ねぎラーメンたべなよ」って渡してきた45歳。

こいつは（口が悪くてごめんなさい）、思いやりとか相手の気持ちを汲み取ろうとする精神が欠けてる人間だなって思い、(食の恨みは激しい。)もちろんこの件だけじゃなく、以前noteで書いたこと含め、いろいろなことに関して欠けてる。

いまの彼なら「〇〇ちゃん食べよ〜」「一緒にお店これて嬉しいね」って言ってくれるのが想像できる。

こんなしょーもないことでイライラすることなんて絶対にない。

そして「ケチ」な男はほんと心に苛立ちの炎をともすので絶対に付き合わないほうが良きです❢

またまたこの45歳の話なんですが
彼は大手保険会社に勤務、年収900〜1000万ありました。

だけど日帰りで遠出したとき「さて、ガソリン代はいくら出してくれるかな？」と言ってきて

あー、このひとキモいわ。
と心の声がボリューム最強になったことがありました。

ケチって
結婚したら絶対大変やとおもう。
何にいくら使ったとかチマチマ聞かれたり言われたり。
毎日の生活で考えたらもううううう嫌すぎる！！！

そして10個も年上に「お金出してくれる？」って言われることに
おぉん？？？となりました。わたし当時35だったけど。

このひと【45歳】が婚活時代で一番トラウマかも・・・
年上ムリ・キモイってなった。
すごく失礼だけど､似たようなひとが電車に乗ってきたら
ちょっと生理的に気持ち悪いと反応してしまう・・・・。