両面宿儺とは。
たった今、セブンイレブンで、生まれて初めて週刊少年ジャンプを買って来たpk55pkです。
ヤングジャンプじゃないです。
週間少年ジャンプです。
だって。
今回号で推しが、、
ね😔（今っぽい言い方）
いやその、、amazonと連携したことだし、
推しというキーワードに関連づけたくて😝
主題歌大ヒットにもちなみたいので、いきなりの
推しの子推してみました。
光あるところに人は集まる。
自分の記事も貼り付けてみますよ、よいしょっと。
鬼滅の刃ブームによる経済効果については様々な媒体で考察されましたね。
コラボ商品を見ない日はなかったし、禰󠄀豆子が人間になってからも鬼滅キャラクターの露出度は衰えず。
もはや我が国を代表する猫型ロボットに匹敵する勢いではないかと感じるほどであります。
帰りの電車でスマホいじってたらつい見つけてしまったんですよね。👀
今週のジャンプでpk55pkの推しこと五条悟氏と両面宿儺とのアレコレのクライマックスが描かれている旨が、Twitter改めXのトレンドに上がっているのを…‼️
えええ……。
見たいい…。
でも見たくない……。
そんなわけで、
矢も盾もたまらず買いに走ったというわけです。
自分の目で見て感じたい推し。
結果。
この、週間少年ジャンプを買ったことに。
一片の悔いなし…‼️
アレコレの内容は自粛しますが、宿儺はなんでそんな強いの？ということで今更ながら調べてみました。
「両面宿儺とは」で検索🔍👈
・両面宿儺（りょうめんすくな）は上古、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる異形の人、鬼神である。『日本書紀』において武振熊命に討たれた凶賊とされる。
・濃飛に点在する伝説は、『日本書紀』の記述に沿うものであっても、両面宿儺を単なる凶賊ではなく官軍に討伐された飛騨の豪族とする。（中略）寺院の縁起に関わるなど、地域の英雄にふさわしい活躍を見せている。大和王権に抗した古代の豪族を、その土地の人々が尊崇し続けてきたかのようである。
・「宿儺」は「スクナ」の神、すなわち少彦名神（鴨県主・葛城国造や鳥取造などの祖）に通じる。宿儺には少彦名命の末裔という所伝もあり、｢オオナムチとスクナヒコナ」とが二心が一体となって国造りをした喩えとの見方もある。
・洞窟から出てきたという伝承は、金属鉱山を探す業を持ったことにも通じるものか。丹生川村は名前のとおり丹砂（辰砂で、硫化水銀のこと）の産地だったとみられる。
・時期的に考えて、飛騨が大和朝廷の勢力圏に一度組み入れられた後に、この地域になんらかの反乱があって、そのときの服属過程を表すとみたほうがよいと考えられる。
・仁徳天皇の後背支援勢力である葛城・和珥の連合軍に敗死したとされる、謎の両面宿儺の正体は応神天皇の長子・額田大中彦か、という説を提示する。
ああほら、まただ。
pk55pkはですね、面白いな、深いなと思うとこを突き詰めて穿っていくと、天皇勢と土着のリーダーの話に行き着くことが多いんですよ。
渋谷事変の描写等で、都内が聖地感強めな呪術廻戦ですが、
世界的にウケが良く、国内でも大きな経済効果を産むような作品の背景を考えていくと、どうも
日本という国の礎とされるこれらの神話化し謎めいている歴史が見え隠れしているところにある気がします。
そしてふつふつと湧き上がる愛国心🇯🇵
日本の良さ。
世界との違い。
事業化計画の中に、こんな気持ちも反映させていきたい。と思った出来事なのでした。
今日は、過去記事とか人気のキーワードに絡めて書いてみるという試行をしてみましたが、いかがでしたか。
気に入っていただけたら幸いです。
最後に一言。
ありがとう、週間少年ジャンプ。
まだ、よちよち歩き、始めたばかりです。 サポートしていただけたらもっとがんばります！