男性目線で読んでいます。現実世界に没頭し、いつの間にか自分のなかの大事な想いを忘れて生きているときがあります。そうするとやる気がでない、無意味だと分かっているものにのめってしまう・・・など、何だか分からないけれど人生こんなものか、と大事なものを見逃して過ごしてしまうことがあります。今回は主に恋愛に関して読みました。男性の本来もつ愛するちからの純粋さに、感銘を受けながら読ませていただきました！　女性の方が相手の男性のこころとして読まれてもいいと思います。

１　～　４　まで選択肢があります。直感で選んでみてください。

必要なメッセージが届きますように　☆彡

リーディングメッセージ
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

１　ふたりでひとつ

あなたとわたしは　ふたりでひとつ

自然にひき合い　つながった

誰が何と言おうと　あなたを離さないと誓った

でもいま

あなたの手を　この手から放そう

切り離すためではなく

わたしを自由にするために

あなたにあなたの世界をあげるために

なぜならふたりはひとつだから

大きく開いたそれぞれの世界に　いつも同じ風が吹いているだろう

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

２　　どんなときも

どんなときも　ぼくはここにいるよ

穏やかで温かい春の日も　

きみがぼくに背を向けて冬の寒空へ去ろうとする日も

いつの日もきみを元気づけ　笑顔を与える存在でいたい

ふたりの見るであろうたくさんのシーンが白紙のまま待っていた

もしかしたら会えるかもしれないふたりの子も・・・

たくさんの　たくさんの　可能性があった

だからどうか　子どものような素直な気持ちのままでいて　

ただ君のそばにいることくらいしかできないかもしれない　そんなぼくを

年をとっても　できればやさしく笑って　見ていてほしい

ぼくを　君のそばに　ずっといさせて

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

３　白紙のうえの　純白の彼女

あなたは純粋な願いをもってあなたの彼女を求め歩いているかもしれません。

自分のなかで思い描きそのストーリーを夢見ているかもしれません。

彼女はいまだあなたと同じの時空間にいなくとも、すぐ近くにいます。

そのかかげた願いや夢の純粋性と現実世界とのギャップに、ふたりはやや疲れているかもしれません。しかし誰にも明かさない大事な願いをこころに秘めながら、互いの溝をつなぐ船は月を目指しゆっくりと進んでいます。

ふたり、想いを繋げてみてください。連絡がとれなくとも、つながっていると、信じてください。それだけであなたのやや褪せた世界の色は鮮明に輝き、あなたの美しい世界が彼女そのものとしてあなたを包み、あなたを心身から潤すでしょう。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

４

ひとり　たくさんのやるべきことを前に　日々を過ごしている

でも心のなか　彼女はまるで一枚の絵のよう　ほかの何にも増して一番輝いている

あなたに苦労をかけたくないから

今は　思いを馳せることしかできないけれども

知ってほしい　今はちいさなじぶんの大きな夢を

冬の山脈のようにどっしりと

夏の海のように輝き大きく

太陽のように強く　やさしく

そんなふうに

あなたを守れる存在になりたい

そんな男になりたい

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ご参加ありがとうございました☆彡