週末に仕事場でコロナ陽性者がはじめて発生し、対応に追われる。
陽性になったスタッフは発熱したもののすでに平熱に。頭痛がある程度で重篤な状況にはなっていない。
そこはまず一安心。

仕事場での人数が足りなくなり、ここ数日は残業したりしてなんとか穴を埋めるやりくりをしている。
そんな中でリモートでの会議が5時間ほどあり、ほとほと疲れてしまった。

帰ってからトム・クルーズ主演『アウトロー』をNetflixで観る。
アマプラでドラマ版『ジャック・リーチャー 』を観て面白かったので、前に観たことがあったけど違いを楽しもうと思って見始めたのだ。

たしかに小柄なトム・クルーズがリーチャー をやっていることは、やや違和感があるのは否めない。
あと、トム・クルーズは絶えずニヤけているのもキャラがちょっと違う印象を与える。
ドラマ版は真面目な顔でジョークを言うのがいい。
とは言え、トム・クルーズはさすがに華があってそこは文句のつけどころはない。
映画としては、ロザムンド・パイクが弁護士としてリーチャー の相手役として登場するのだが、彼女一人で解決できるのでは？と『パーフェクト・ケア』を観た今なら思ってしまう。
この『アウトロー』では強気ではあるが、『パーフェクト・ケア』ほどカッコよくも強くもない（笑）。

映画を観たあとは急激に眠気が襲ってきたので、布団に入る。