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はた迷惑

たいした連続勤務ではなかったのに、5日目の昼休みは眠い。眠いぞ。

今日はティーポットを家から持参して昼ミーティングの時に皆さんにハーブティーを振る舞った。花粉に効く、尚且つ美味しいやつ。

仮病を使って休む介護職員がいるとかで、やっと出て来たかと思えば、早く帰りたいばかりに嘘をつく。その嘘も初めてではないので、もはや信頼ゼロ。

それは良いのだけど、そのおかげで周りが迷惑なのだ。退職を決めてから余計にその嘘の回数に拍車がかかっている。
いっそのこともう来なくて良いのに!と思われる所以は、嘘をつくのに周囲の職員や施設を馬鹿にしているところだ。

口癖は「○○すれば良いのに。」と「あの人、知らないんだよ。」。

自分は知っているんだという主張は良いのだけど、まだ若くてろくに使ってもいない知識なので薄っぺらい。どこかに書いてあったことや、自分では行動しなかったこと。

この人は、きっとこのまま年を取るのだろうな。。。こういう中年よくいるなあ〜と未来を彷彿させる傲慢さ。残念ながらこの勘ははずれない。年齢がいけば皆んな変わると昔は思っていたけれど、感じられない人、学べない人というのは実際に存在する。
現実が思い通りに行かなくなった時には、通常自分を振り返るものだが、それが皆無な人。

その人のおかげで勤務時間がロングになったり、余計に働いた人は損するばかりなのだろうか?いいや、そんなことはない。余計にやった分経験値が増えていくので丸儲け。
ただ身体を壊して欲しくないので手伝う。

人が頑張る人の方を応援したくなるのはこういうことだ。

だから「誰もわかってくれない、誰も助けてくれない。」が口癖な人は時々理由を考えてみても良いのかも知れない。
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「まー、いいじゃん。」と鳴く猫のブランカ。

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