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11月、あるいは未来のの予告編

来月にはナースさんが2名増える。
お二方の採用面接は終わって玄関から送り出した後、思わず顔を見合わせてニンマリ。

「良い人が居るじゃない!」

と言うのも、ナースという人種にはこれまで相当悩まされて来た。特にナース史上主義で、その職業を立派に思い過ぎて変なプライドはある方たちには。

うちもつい先日までは先輩方に頭を痛めていてどうしようかな?と思っていたが....、力で捩じ伏せた話した結果、大概の横暴は無くなった。

今度来てくださるナースさんたちはご老人が好きで、介護職員とも連携をして、ドンドン話し合って行きたいと考えて下さっている方々。

話しを聞いていて施設長とウキウキもし出す。

紹介会社が多少ぼったくろうとしている向きもあったが、彼女たちは「お2人と働けるなら、心が安定しそうなので多少安い給料でもいい。」とまで言って下さった。

元論、共に働き出して蓋を開けて見ないとわからない部分も沢山あると思うが、あまり最初から悪いことは考えないようにしよう。

介護福祉士も看護師もまだまだ採用面接の機会があるけれど、一つ一つを大切にして共に学んで行こう。

諸問題もまだまだあるけれど、笑って行こう。良い終の住処にして行きたい。

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