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いつかは卒業する もしくはパターンを変えるべきこと

今日で職員さん、ご利用者さんのインフルエンザ予防接種がまた進んだ。残るは来週1日のみ。

と、良いこともあるのだけど、なんだろ、これ。

また先日の子が「あのう~・・・」と隣の席に座って言う。何て言ったら良いのか、独特の目で。

メンタルの調子が悪いということを持ちかけて来る時はこの表情。

パニックも入っているので「少し休んでみようか。」と寝て貰うわけだが、それも不服だったようだ。横に座ったのに、隣の部屋のベッドに案内されたわけだから。

度重なると偶然とは言い難い。皆が調子が良い時とか「大分進んだね、もう少しだね。」という時に具合が悪くなっている。無意識だと思うけど、似たようなことを繰り返してしまう。そして本当に調子が悪くなる。

芯から元気になる方法を取った方が良い。

「子供に手をやいている」というエピソードをよく聞くのだけど、話を聴いていると、登場するお子さんとそっくりなことをやっていることにまだ気が付いてはいない。

「私を見て」の方法が何か健全な方法になると良いけれど、体験と経験から学びを得ないと、その方法もレパートリーが少なくなってしまう。誰かの動きを止めるとか、「もう帰る」と急に言うとか。

でも間違いなく問題は解決しない。他人じゃないのだ。自分を見ていない人ほど人に見て貰いたいと切望してしまうものだから。

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