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狂気に背を向けてみる

昨日、Kちゃんが「これが分かって貰えないんだったら、もういいじゃん?」と言った。全く持ってその通り。

ガチで言い争って勝っても良いのだけど、そんなことして何になる?と思うのは、根本的なことが分かっていない相手だからだ。本当の解決にもならない。

もう、いいかな。と思いつつ転職を考える。またそれはそれで勉強になるのだろう。

と思っていたら、いつも上司のまたその上司に理解してくれる人がいて、「あなたが正しい」と言われ、何となく事なきを得て、とんでもないこと言っている方の人が裁かれて来たのだけど、どうかな?これ、繰り返していても改善されてないよね。

というわけで、今日は他の施設の募集要項などを検索してみた。一度老人ホームを体験すると、やっぱりまた高齢者看護がやりたくなる。

しかし、給料、安いな~。

あたりまえか。給料というのは責任に伴って値段もあがる。役職手当にも資格手当にもそういった意味がある。

かと言って、もちろん平でいちから出直すことに責任が伴わないわけではないのだが、きっと今よりは伸び伸びと看護が出来そうな気がする。

煮詰まって停滞した場所の空気を毎日浄化する手間もはぶけそう。

まあ、そんなに良いことばかりじゃないだろうけど、一回力を抜いてみよう。

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