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なんかいい週末だったなぁ(うららスタッフ日誌)

今週末の東京は、良いお天気に恵まれましたね。
今日は、中目黒にて対面集合のプレイバック・シアター1Dayワークショップが開催されました。

私はオフィスに出勤し、午後からWSに参加すべく、午前中は「2023年前半ワークショップスケジュール」のチラシをこつこつ作成。ゴールデンウィークに和歌山で今までとは趣きのちがう"労作合宿" をするので、そのお知らせを皆さんにしたかったからです〜
そして、ようやくできたのがコチラ↓

色々つめこみまくりのチラシが完成しました

このチラシを持って、午後からプレイバックに合流しました。

今日はよく参加してくださるメンバーとプレイバック・シアター初体験の方がいらしたのに、私が行ったときには既に和気あいあいな雰囲気で、午前中参加できなかったのがちょっと惜しい気もしましたが、午後だけでも充分満腹になるくらい深く楽しい時間でした。

初参加で表現が苦手とおっしゃっていた方が、午前中に他の人たちの表現に触発されたのでしょうか、、、白い服を着ているのにもかかわらず、何の躊躇もなさそうに床に転がって拗ねる演技をされたときは、参加者全員が「し、白い服、大丈夫?!」と驚きつつも、その大胆で自由な表現に大喝采&大爆笑したり。(こういう場面に出遭えるから表現ワークショップはやめられない💘)
人様の家族のストーリーを見ては「めちゃくちゃ分かる!その感じ!!」「ウチだけじゃないんだな。どこの夫もこうなのか…」と諦念に至ったり。

自分の心の内にしまってあったなにか(どこか)に触れて感情が波立ち、とうに忘れていたできごとを想起させられたりして、正直ワークショップが終わる頃には少し疲れていました(笑)

でも、こうして知らない人同士が同じ場に集まって、今日ここに来たからふと浮かんだある瞬間のオハナシを通して、共感したり自身に置き換えて考えてみたりすることって凄くおもしろいし、二度と訪れることのないかけがえのない豊かな時間だなぁと今日改めて思いました。ちょっとあまりうまく言葉にできないですけど。

明日からの一週間も、はりきって生きたいと思います。

ちなみに、
次回のプレイバック・シアター1Dayワークショップは4月23日。
出会いと別れの春。ふと思い出したことを語りに来ていただけたら嬉しいです。


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