見出し画像

神様とつながりたいなら

あなたは、
神様の存在を信じますか?

ここで言う神様とは、
大元の源、八百万の神々を
厳密に区別はしていません。

そういった目に見えない
存在を信じていますか?

わたしはいわゆる、
宗教2世の家庭で育ちましたが、
「神様や仏様、見えない存在って
本当にいるのかな?」
と、ずっと疑問に思っていました。

21歳のときには
そういう見えない存在がいるのなら
直接つながる!
間に他の誰かは要らない!
と思い、宗教をやめました。

仕事や結婚、そして大病と
目の前のことに対処する日々に追われ
そういう気持ちをずっと
忘れずにいたわけではありませんでしたが。

40歳も近かったある日のこと。

神様や仏様、宇宙人も
本当にいるのかどうかはわからないし
いなくても
生きてはいけるのかもしれないけれど

「いる」世界の方が
わたしは楽しく幸せに生きられる

と思ったのです。

そこで、
神様や仏様、宇宙人も見えない存在も
「いる」ことに決めたのです。

「いる」体にして、時折、
話しかけたりもしたかと思います。

ですから、一般的に言われる
視える、聞こえる、感じる方々のように

子供の頃からそうだったとか
そういう人が多い家系であるとか
自然とそうなったとかでは
ありませんでした。

肉眼で見えないとは
形や境界線が「ない」ということです。

その「ない」ものを「ある」と決め
「神様」と名前を付けることで、
自分の中で、見えない存在の
立ち位置ができたのだと思います。

それでも、その時にはまだ、
視える、聞こえる、感じる人と
わたしとは違うのだと思っていました。

ですから、そうなりたいと
意図したわけではなかったのですが、
計らずも、21歳のときの願いが叶い、

神様とのつながりを感じられる
今のわたしがいます。

生まれながらに備わった
能力でも才能でも
ましてや
選ばれたからでもありません。

わたしに起きたことは、
あなたにも、みんなにも起きます。

あなたとは、わたしとは、
わたし達だから。

個人的な肌感覚ですが、
2019年頃から
神様や見えない存在を
感じるようになった方が
急激に増えているように思います。

あなたが決めてよいのです。
あなたもわたしも、
自由な存在なのですから。

神様が「いる」世界も
「いない」世界も
どちらも創造することができます。

神様を存在させているのは
あなただと言うことです。

神様や見えない存在は、
おかげ様であり、有り難い存在ですが、
上に上にと、上げ奉る存在ではありません。

つながったからと言って、
全てのことが
何でもかんでもわかるわけでも、
教えてもらえるわけでもありませんしね(笑)

なんでしたら
わからないことだらけです。

この世界は、
人間と見えない存在との共同作業で
創造されている世界。

自覚していても、無自覚でも
あなたの内側で
強く信じていることが
結果として
外側に現れている世界なのですから。

~※~※~※~※~※~※~※~※~※~※~

わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに贈りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?