こんばんは、スピリットナビゲーター　ogaです！
今日はどのような一日を皆様お過ごしでしたか？
とっても空気が冷たくて、手がかじかんだ日でした。

でも、あっという間に夕方。夜になり寝る前の静かな時間です。
毎日、noteの投稿をどことなく楽しんでいる自分がいます。

スキしてくださる皆様の投稿も拝読して温かい気持ちになるし
まさか、ただ投稿したいと思う気持ちがこんなに何か伝えたい
そんな気持ちになるとはつい２，３年前は思わなかった。
毎日が必死で、苦しくて、うまくいかなくて八方塞がりだった。

今回のタイトル、同じようで同じではない人間関係で・・・
お伝えしたかったのは、午前中に20日ほど前に骨折をした息子の
病院通いに付き添う自分から・・・感じた一コマを送りたいと思います。

まさか、この年末に・・・まさかのケガをした息子。

期末テスト期間中に、なんでよ～という私の心の声。
家の中でまさかの階段から落ちて・・・しかも２段。
２段で骨折するとは・・・ただ、ただ心配しました。

でも、この20日間で通院３回。
世の中の動きと今までの自分の過去に接したことがある人と
すれ違ったり、ばったり会ったり、狭い空間での微妙な再会があった。

声をかけてもいいかな・・・という気持ちになった。
声をかける気持ちに至らない。
顔は分かる、しかし名前が思い出せない。顔は分かる、前に住んでいた時の近所の・・・？？　やっぱり誰かわからない。

自分の心の中で自分の今までの記憶と
どこかの記憶が錯綜する。
数年前のクラスメイトに会っても、お互い中学生となって、
小さい時の思かけがほとんどないためか
ばったりあっても誰にも気が付かれない。

マスクもしているし、私も年をとった。
なんだろう・・・この差・・・

声をかけたい気分にも至らない人がいた。
わからないわけではない。
まさに息子と同じクラスのお母さんと子供。
ばったり！偶然！
しかし、懐かしくもないし。。。
何を話していいか思いつかないから、素通りだ。
これが、3年前ならお互いに元気よく声を掛け合えた間柄。

もう、話すこともないし、名前すら思い出せない。
自分が3年前とは意識が違うからだ。
もともと興味のあったことは3年前も今も変わらずあったのだが
数年前は興味あることを口にすることさえ自分の中で禁じていた。
私が当時していたのはよりよく周りと合わせること。他人軸にする。
スピリットに共鳴しにくくすること。
周りの人に興味を持たれ、なぜか苦しかった。
とても自分らしく生きれない。
その中で、自分探しをより深めるため、ヒーラー、チャネラーに
会い定期的に心のメンテナンスをした。
セッションやマインドフルネス、アカシックレコードを読み込んでもらう。
深く自分とつながる瞑想。

霊気も10年以上前に伝授して頂いた。
これは、スピリチュアルに傾倒されているからは必要ないと言われた。
しかし、どうしても伝授して頂きたかったからお願いした。
遠隔ヒーリングもできるようになり、まずは身内など家が離れた
調子が悪いと言っている人に
送るよ～と5分から20分送ってみる。
”ありがとう！不思議と良くなった。”そういってもらえるのだ。

心の訓練みたいなことをして、魂の声とか聞こえてる？って感じだったが
とにかく自分と向き合い心に落とし込み、さらに付き合うと魂が道しるべを
出してくれるようだった。
今は、この2年間の間で、家を売り、新たに買い直す方向となった。
家族も時間はかかったが少しずつ歩み寄りと、私自身必要以上に夫や子供のことに介入しないように努力はした。
そんなことする以前に、わりと自主的に活動してもらうようにしていたものが放任に近くなっていたか、自由という決まりの上での自主性となるよう努めていたがどちらでもなかったのかもしれない。
我が家の場合は苦労がつきものだった。またの機会に改めて。
結局、自分が少しずつ何かしらの働きかけを自分自身にし続けた結果。

見る景色も変わるし、数年前の知り合いも思い出せない程
自分が変化したのだとこの20日間の3回のみの通院の付き添い中に
確認できた。
数年前の私、2.3年前の私、今の私。
子供と共に成長できてるね！そう確信した今日である。

今の場所にたどり着くために、あんなに大変だったことが家族中に降りかかったのだと実感。
今となっては、誰かが仕掛けたようでそれは・・・
自分の潜り込んだ心の中にあるものが
地球という劇場に登場人物が色んな場面で現れたとしか思えない。

苦しいことも辛いことも、あったからこそ
腹の底から大笑いができ、そんなこと命とられなきゃ
大したことないさって今なら言える自分がいる。

関わった人、地域、場面、全てに心から感謝して生きていきたい。