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「守るべきもの」

ネットの人だから

リアルの人間関係には敵わない。

人によって心地よい距離感がある。

ZoomでカメラOFFが心地よい人、スタエフが楽しい人、

Twitter、LINE、Instagramで、十分満たされる人。

でも、

実際に会ったことがない人との、距離感はなかなか縮まらない。

その距離を縮めたい人、縮めたくない人もいる。

距離を縮めるのに抵抗を感じ、

人それぞれのハードルが、目の前に立ちはだかる。

会いたい人、顔を見たい人、声を聞きたい人、

逆に会いたくない人、見たくない人、側に近づきたくない人、

人によって合う、合わないがあるから、当たり前の感覚。

S N Sは便利だが、逆にS N Sを利用して当て付けや、

誹謗中傷を繰り返す人もいる。

利用する側の、人間性が問われるもの。

言葉の裏側には人がいる、それは事実だから。

距離を縮めたい、この人と仲良くなりたいって純粋に思える人、

文章を上手くなりたい、もっとライティング能力を高めたい、

表現力を高めたいって思っている人、趣味の領域を深めたいって人、

出会い系サイトのように利用している人、人のためだけを思っている人、

様々な人々が、集まっているS N Sの世界。



一人の人として共感したり、高めあう何かを感じ取ったり、

刺激を与え合うような関係性があっても良いと感じて止まない。

私自身、難しい言葉遣いは出来ないが、

リアルな人間関係が少なくなった昨今、デジタルの世界の人間関係も、

大切にしていきたいと思う。



また、出来ればリアルな世界へと繋げていきたい人もいる。

その気持ちや想いだけは、ネットの人だからと諦めたくない。

リアルな人間関係を上手く築き上げた経験を生かして、

上手くデジタルの世界でも築いていきたいと思う。

今、どれだけ自分自身が非力であっても、守れるものは守りたい。

どれだけ、届けられるかどうかわからないが、

今思っていることを少しだけ書き出してみた。

様々な人生ドラマが展開されているnoteの世界、大切にしていきたい。

久しぶりに、眠れない夜を過ごした。


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