今回は「恋愛は、マーケティング能力で勝敗？」について取り上げてみたいと思います。

最近、こちらのチャネルの関係もありYOUTUBEなどで恋愛論などを観る機会が増えました。

そこで、「以前から薄々恋愛が上手な方は、仕事もできるのではないか？」という仮説があったのですが、先日YOUTUBEを見ていてやはりな～ぁと思ったことを下記にご紹介させて頂きます。

最初にマーケティングとは？

「マーケティング」：消費者の求めている商品／サービスを調査し、供給する商品や販売活動の方法などを決定することで、生産者から消費者への流通を円滑にする活動。

これを踏まえ、話を進めたいと思います。

１．恋愛には行動心理学やマーケティングのスキルがことさら訳に役立つと思われます。例として：

例えば、「自分が太っていて持てない」「若い女性と友達になりたいと思っても、自分はかなり年上なのでダメだ～」「自分は根暗だからモテない～」と思っても現実は需要があったりします。

そもそも「枯れ専（親子ほどの年上が大好き）」という専門用語があるぐらいです。

最悪でも「ロングテール（ long tail:　ニッチで販売機会の少ない商品、でも需要は確実にあるのでそこを販売ターゲットとして狙う、アマゾンさんはこの手法が得意）」という考え方もあります。

こちら趣味の問題で「太った方が好きで、それ以外恋愛対処外」「年上が好みでそれ以外恋愛対象外」、反対に「自分の年齢に近くないと恋愛対象外」のケースが存在することは街中のカップルを見れは明らかです。

従い、「XXXでダメだ～」と考えるのは、基本自分（男性／女性）は売り込むべき商品にて「マーケティングのリサーチが十分ではない可能性が大きい」と言うことになります。

また、相手が見つかった後は「行動心理学を応用」することにより、相手を自分の好みにますます変えて行くことが可能ということを「恋愛心理」「マーケッティング」「行動心理学」を追求すれば追求するほど三位一体であるとを感じます。

つまるところ「恋愛は、自分自身が商品と化し、買いそうな相手（好きになってくれそうな相手）を見つけ、商品である自分を売り込むこと」だったのですね～。

言葉を変えるなら４７的に言い方を変えると：

「恋愛マーケティング」：彼氏／彼女の求めている欲求／サービスを調査し、供給する恋愛活動の方法などを決定することで、彼氏／彼女から自分への関係を流通を円滑にする活動。

なるほど、仕事も含め悲観する時間があるのなら「マーケッティング」＆「行動心理学」能力を追求した方がよさそうです。