恋愛 英語クラスの物語#36:「ダメ!・嫌よ!」

みんなさま、こんにちは。 今回は「ダメ!・嫌よ!」の表現を英語ならどう表現するかについて取り上げたいと思います。怪しい男性が迫ってくる時に使えそうです。

今回の一発表現では

No!

ですね。

当然だ、当たり前だ、そんなの「知っている、知っていた」と思う方も多いと思います。

ただ、現実的に「緊急事態の時」に意外と口から出てこない方が多いので、あえて今回取り上げました。 「No」を固定概念で「いいえ」だけの意味でとらえている方がかなりいます。(正確には日本語の「いいえ」と「No」の意味は若干違います。)

海外で問題が起きた時、仕事で不利なことを言われたり、彼氏・彼女に訳の分からない事を言われたら、とにかく「No!」と答えましょう。とりえず、「No」と断り、その後に対策を考えるのがベストです。 この二文字現実的には「受け入れられない」という意味にもなります。

今回の表現使用例: オフィスで

彼氏: ねー ねー 素子ちゃん、今晩デートしようよ。

彼女: No! You are a miser!
    (嫌よ! あなたはケチなんだから)

彼氏が年下なので、いつも彼女に¥を出してもらっていたようで、ついに彼女がプッンした様子...恋愛には、愛情以外にも¥がないと続かないことを彼が学んだ一瞬でした。

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