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恋愛 英語クラスの物語#1228 :「彼は、忘れられる運命」

今回は「彼は、忘れられる運命」を英語で言ったらどうなるかについて見ていきましょう。

今回の一発表現:

Doomed to oblivion.

で如何ですか? こちらインターネット辞書の受け売りなのですが、妙に納得したので使ってみます。 文字通りだと思います。

今回の使い方: 給湯室の先輩女子社員と無邪気に抹茶を飲みながらショートケーキを楽しむ後輩女子社員

先輩女子社員: こないだの彼氏なんか、ハンサムでお金持ちの家柄、もったいなかったんじゃない。

後輩女子社員: Senpai, I'm not sure who you are talking about?
      (先輩、だれのことを言っているんですか?)

先輩女子社員: Last one.
       (最後のやつ)

後輩女子社員: He is doomed to oblivion. Anyhow, I'm a woman who never look back.
     (彼は忘れられる運命なんです。 それはともかく、私は過去を振り返らない女です)

たんに、面倒なので覚えていないだけなんじゃ? と、著者からの突っ込み、Absolutely not! と完全否定でした。 今後のことを変え「ま、人生抹茶のごとく苦いのは確か」と言ったら、妙に納得し、ショートケーキを3つもだべ、少々体重増やすことに貢献をしてしまった、著者なのでした。

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