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恋愛 英語クラスの物語#1123 : 「代理出産」  

今回は「代理出産」を英語で言ったら、どうなるかについて見ていきましょう。学校の教科書では出てきそうにないですね。

今回の一発表現: 

A surrogate birth. (surrogate: [US]サラギト、サラゲイト、[UK]サラゲイト)

で如何ですか? ま~ 「代理」を英語にするといろいろな訳が出来そうですが「代理出産」の場合にはおもに英語圏では今回の言い方が使われると思います。

今回の使い方: 先輩女子社員と後輩女子社員

後輩女子社員: 先輩、ヤバいです。 隣のセクションの私のライバルのあの美人彼女が「私は代理出産」する~ と喚いています。

先輩女子社員: You mean a surrogate birth? If so, she is going to have a big risk.
                         (あの、代理出産よね? それなら、彼女は大きなリスクを背負うことになるわ)

この問題とはなにかというと、何らかのはずみで障害児が生まれた場合だれが責任をもつのか? 将来、生みの親が親権を求めてくる可能性もあり、その場合依頼した方の親権はどうなるかなど、法律的に整備がされていないと思います。 反面、子供が埋めなくとも、家庭は築きたい、と考えるグループも存在し、そちらも無視は出来ず、とっとと法律的に整備するべきだと先輩女子社員と著者は考えております。

代理出産をするなら、それからの方がいいともいえます。

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