まえがきみたいなもの

どこから書こうか、なにから書こうか悩んでます。

息子くんがお腹に来てくれたのは、息子くんのお姉ちゃんかお兄ちゃんがお空にかえってから1年くらい経った時でした。

10人に1人と言われる初期の流産。

原因不明のことが多いらしいけど、きっと誰しも自分がその1人になるとは最初は思わないと思う。

“10人に1人”という言葉が身近にあること、

妊娠には原因不明がたくさんあること、

それを知らずに過ごしていたんだと感じたし、命の重さも分かってたつもりだったけど改めて感じた。


海堂尊さんの“ジーン・ワルツ”に

5体満足で生まれているということ自体、遺伝子のエキスパート(なんか違う気がする)みたいな表現があって

まさにそうだなと痛感しました。

命というものを考えるとき、この本は読んでおいた方がいいとお勧めできる一冊。

本の主張はまた違うところにあるんだけど、この話を通して命のことをすごい考えさせられる。月並みな言葉でしか表現できないのが残念だけど…

ジーン・ワルツの別視点のマドンナ・ヴェルデも併せて読むと更に深い! 


忘れたいほど辛いけど、絶対に忘れちゃいけない、あの子がお腹に来てくれたという事実だけは大事に大事にしていたいものです。

そして、これからはその弟くんである、我が君 息子くんについてです。

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