o.yuki

小さな田舎に生息中。息子2人と夫と暮らしています。日ごろはピアノを教えているつもりなん…

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小さな田舎に生息中。息子2人と夫と暮らしています。日ごろはピアノを教えているつもりなんですけどね、かわいい子どもたちにいろいろ教えられる毎日です。そんなわたしのただのつぶやきをとりあえず不定期に更新中。

マガジン

  • にほんのうた、音の景色。

    受け継いでいきたい、にほんのうたや、音の景色を綴ります。

  • 音楽とは

    音楽と教育と子育てを経験して気づいたことを独自の目線で書いていく記事です。

  • ヒト

    生きること、ってなんだろうと素朴なギモンから音楽と教育と育児の目線で書いていく記事です。

最近の記事

にじいろ✨✨

ひとによって ゴールは違う。 満足度や 達成感も 成功したと思えるのか 思えないのか その基準すら ひとによって違う。 さらに 価値観や 世代。。 あげ出すと キリがないくらい ひとによって違う。 だから たとえば 小さなゴールを決めたらいいんだよ! 紙に書いてみる? 付箋紙がいいかも⁈ 歩きながら考える? とりあえずやってみる? あなたの得意なことはなに? そこからチャレンジしてみる? いろんなやり方も あると思う。 そのじっくり 向き合った時間は あなたに

    • ちよっとした、

      実感。 ピアノが弾けている という実感。 小さい子でも きっとそれが だいじ。 ほんとうは 小さい子とか 大きいお姉ちゃんとか 関係ないんだよね。 ピアノをしたいと やって来てくれた子に 「あれ、あたし弾けちゃった」 とか 「弾けるようになったよ!」 とか 「弾ける曲が何曲もある」 とか そんな経験があると きっとピアノも楽しいんじゃないかな。

      • 興味。

        先 生「指揮者ってなにしてるのかな?」 生 徒「たくさんいる人たちをまとめてる!」 先 生「そうだね。たくさん目の前に楽器を演奏する人がいるもんね。誰かかが勝手に好きなところで強く演奏したり遅くなっても困るよね?」 生 徒「そう思う。」 先 生「だからきっと音楽をまとめる役割もきっとあるよね。」 生 徒「うん。」 先 生「だけどね、指揮者ってはじめはいなかったんだって!」 生 徒「なんで?」 先 生「作曲家自身が指揮をしていたからね。」 生 徒「ふーん。」

        • いろんなはな。

          見える世界が変わってきたら 大切なことだったんだと気づく。 自分自身にも はなまるを あげていいんだって。 頑張ったね とか うまくいったね とか。 自分のことが愛せていないと 他人のことも 知らず知らずのうちに 傷つけてしまっているんだってさ。。 そっか、 今までごめん。

        にじいろ✨✨

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          4本
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        記事

          一緒。

          褒めて伸ばそう! よく耳にする言葉ですが、実は 『褒めるも叱るも本質は変わらない』 んだそうです。 びっくりですよね。 けれども私もそうでした。。 「褒められるからお母さんの前ではする」 そして、気が付けば我が子達もそうです。 見ていない時は 宿題をせずに遊んでいる ピアノを練習していない。 褒めるという行動は これも相手を知らないうちに自分の思う方向に 操作してしまっているんですって。 できた時に褒めちぎって育ててきましたので 今、だいぶその反動を感じていま

          一緒。

          きもち。

          自分では気づいていないけれど 怒ってしまう時って、 相手に「自分の言うことを聞かせたい!」という 気持ちのあらわれだったんだね。 そんな自分に気づけたら、 子育てでもレッスンでも もっと冷静になって接してあげられるかな。 §§ §§ 明けましておめでとうございますございます😃 ご無沙汰しております。 昨年10月より アドラーの勉強会と ご縁に恵まれ自分のピアノレッスンが同時に始まりました。 学びが大きすぎて outputもままならない状態でした😅

          きもち。

          祝。

          夏のピティナコンペティションの時に、 素敵な演奏を聴かせて頂いた 山懸美季さん。 今日は日本音楽コンクールの結果発表があり 見事1位を獲得。 あの夏のコンクールから 気持ちを切り替えて、 今日という日を必死に目指して来られたのかな🥺 と思うと 胸が熱くなりました🥰 本当におめでとうございます🎶 あのピティナの時の演奏で いっきにファンになってしまったわたしでした。 これからもまだまだ応援致しております🙌🙌

          イメージ。

          できない時は ただひたすらに成功の形を あたまの中に思い描いて さまざまな角度から 近づいてみる。 その中から突破口が見つかる時がある。 それでも分からないときは、 時間を置く。 または、一度止めてみる。 でも、それでも諦めきれなくて また戻ってくるんだよなぁ。

          イメージ。

          現場。

          普段、子どもたちに触れ合う機会が多く 素直な子どもたちが 無邪気に音楽を楽しんだり、 ピアノが徐々にできるようになる姿を見ると ピアノってイイなとか 音楽がそばにあって嬉しいなとか 忘れそうになるそんな気持ちを よく思い出させてくれます。 子どもたちの素直さが 音楽を味わう喜びをもう一度 思い出させてくれます。 いつも子どもたちに助けられているな🥰 と、ほっこり。 できない自分にも また、明日100回くらいやってみよう と一言つぶやいて、 今日は終わり。

          現場。

          成長という楽しみ。

          生まれてすぐの頃には わたしたちは知らないことが多くて、 いろいろなことを吸収しながら大きくなる。 そうだね。 わたしたちには 成長する楽しみを 与えられているんだね。 仕事でもピアノでも勉強でも なんでも楽しみながら 前に進んでみたら それが大きな一歩につながるのかもしれない。

          成長という楽しみ。

          夢の続き。

          子育てについて夫婦で意見を出し合うとうまくいかない日もありました。 互いに口論になることもありました。 私もくち下手 夫も同じく。 そんな二人が、小出しにできない不満の 噴出する日が 半年に1度程あります。 夫の感じている私の子育てへの不満。 私は今は半分くらいにはなったけど、 まだガミガミ言ってしまうので それを聞くのも嫌なんだそう。 それを夫は口に出して言えないほど、 優しいひと。 でもこの半年に1度訪れる危機をどうにかしたいとやっと思いついた方法が 夫婦

          夢の続き。

          笑顔とともに。

          見ているだけで笑顔が素敵なかたっていらっしゃっますよね。 見ているだけでキラキラとしたオーラが伝わってきます。 先日、とあるセミナーに参加する決意をして 申し込んで参りました。 参加者の皆さんの 笑顔が素敵だったのです。 ここで学べば、私ももっと変われるかもしれない。 と思えるような希望に満ちた笑顔の参加者ばかりでした。 それはアドラー心理学を学ばれた ピアノ講師の松井美香先生の主催するセミナーで 先生のもとで、日頃のレッスンの指導法や講師が一人の人間としてどの

          笑顔とともに。

          努力の先。

          目の前のできごとに一生懸命になっている時、 意外と目標を失っていることってないですか? なんとなくうまくいかないな。。 っていう時は、もう一度目標設定を見直すのも 一つの方法かも知れません。 ピアノの練習でもなんでも 没頭し過ぎて、先が見えなくなっていることが 私にはよくあります😅💦 基礎力がついていれば、 努力次第でいろいろな方向に人は成長できる気がするのですが、 時には、少し見渡して、 自分の方向性をよく考えてみるのも良いことのような気がします😊🍀

          努力の先。

          散歩。

          今朝のランニングは、コースの選択を間違えて遠回りしてしまい、 最後は結局、疲れて走れず散歩をしながら帰宅しました。 途中の川 岩とか流れとか 蝶々もよく飛んでいます。 長男は栗も拾いました。 ぷくぷくした手も、長男。 次男はどんぐりを拾いました。 秋もどんどん深まりますね。

          散歩。

          心を育てる。

          何度読んでも、私がまだ未熟なうちは 理解できなかった言葉たち。 己の成長と共に ようやく本の意味が理解でき クラシックの音楽をレッスンする上で、 又は子育てをする上で 生かせるのでないかと思うとワクワクする文章を集めました。 今回は、スズキメソードで有名な鈴木鎮一先生の本から引用したものです。 心と音楽との育ち方について  心の才能は、やはり育てた者の心であり、害われた心は、育て損ねた指導の失敗だと思うのです。しかるに、一番悲しいことは、わが子の心の育ちが、低く、短め

          心を育てる。

          頑張っているね。

          子どもの習い事の送迎。 学校の宿題の見届け。 ピアノの時間だよ!と声をかけるなど 気がつけば、子どものことに追われている毎日。 1日のどこかで、 「子育てわたしもよく頑張っているね😊」 と自分に声をかけてあげると 自然と子どもにも 優しい口調で話しかけられる気が致します。 一生懸命なのはどの親御さんも一緒かな。 一歩引いたくらいの余裕があれば  それでちょうどいいみたいです。

          頑張っているね。