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plus eye
2017年9月11日 06:20
「近頃の都会は便利や合理性を尊び、無駄を排除しようとしているのではないか。無駄をなくそうということは、すなわち最大公約数に入るものだけにしていくということだ。 つまり、そこに入りきれなかった少人数の意見は表には出にくく呑み込むことになってしまう」 利賀に来て、ひと月が経とうとしていた。いつものリズムをかなり崩して、それが面白くもありストレスにもなっていたりした。 いろいろなこ
2017年9月1日 13:33
だいたい季節なんてみんなが夏が終わったって思い始めてから暑くなってみたりそうゆうとこある。 キシシシシって肩を小刻みに上下に震わせて笑ってるそうゆうとこある。 蝉たちは忘れんなよって叫んでるのかオールスターで大合唱なんだけど芝生には赤蜻蛉の群生が影を落としていて逆にエンディングぽくなってたりしてる。 太陽は取り戻すようにいろんなものたちの輪郭を奪う