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生き残れ!通勤列車大混雑サバイバル術

はじめに

首都圏のみなさーん
お疲れ様です生きてますかー

いや、首都圏に限らず人口密集地域の通勤ラッシュ疲れ果てた方々に向けたものなんですが、筆者が首都圏住まいで、新宿や池袋などに通勤していた経験しかないもので…

「すし詰め」という言葉がありますね。よく通勤ラッシュを「すし詰めの車内」なんて言いますが、とんでもないです。米粒潰れます。ネタなどは原型をとどめません。
そんな中通勤サバイバル(まさに)を潜り抜けてきた筆者が、いかにして通勤ラッシュを生き残るかについてのハウツーをいくつかご紹介したいと思います。お役に立てればと…

ラッシュタイムのサバイバル術とは

①ラッシュ時間を避ける:少し早めに家を出ること。
いわゆる「オフピーク」です。筆者は始業1時間前くらいを目安に、勤務先の近くに到着するようにしていました。その付近には必ずカフェがありますから、美味しいコーヒー飲みながらブログの更新やTwitterの返信などをしていました。
ラッシュから仕事場に直行するより、ゆったりとしてから勤務開始した方が精神健康上に良いです。

②混雑している車両を避ける:駅のホームで待つ位置を工夫し、比較的空いている車両を選ぶ。
これ、比較的大事です。ターミナルなど大勢の乗客が乗り降りすることが予想される場合、階段やエスカレーター近辺の車両は避けましょう。それだけで結構違ってきます。

③リュックは前に抱える
これ、大事です。自分もまず無理な体制にならざるを得ないし、リュックは幅をとるので、後ろの人の顔を直撃したり押したりするので大迷惑をかけます。それに防犯上とても危険です。ぎゅうぎゅうの車内では簡単にリュックのジッパーやふたを外すことができますし…つまり誰でもあなたの貴重品が持ち去り放題なんですよ。いままで背中に背負っていた人は今度から前に抱えてください。

④スマートフォンは胸の位置で使う:混雑時は肘を曲げるスペースがないため、胸の位置でスマートフォンを操作する。
どうしても混雑する車内でスマホを使いたい人いると思うんですけど、その場合は肘を体につけて操作しましょう。まあ、スマホ触る余裕なんかわたしにはありませんでしたが…

⑤乗車前にトイレを済ませる
結構これ大事なんじゃないかなと思うんですよ。まあ、ラッシュに当たるなんて「やばい遅刻遅刻!!」という緊急事態で、トイレの余裕すらないのかもしれませんが、否応なく押されますよ…大丈夫ですかあなたの膀胱。

⑥女性用車両を利用する:(女性・身障者・小学生までのお子様のみ)
いろいろ問題はありますが、非常に助かる存在です。まず女性だけの悩み「痴漢という性犯罪」の危険性が少なくなる。それだけでもありがたいですし、女性はヒールの靴だったりする関係上、無理に押してきません。なので比較的過ごしやすいです。まだ、寿司が寿司の形状を保っていられます。

おわりに

ほんと、首都圏にお住いの皆様…毎日大変ですよね。
それが嫌でフルリモートのお仕事(ウェブライター)に転職したんですが…
ただ、フルリモートにも問題点があって、運動不足になりがちなんですよ。
自宅から駅まで(筆者の場合)片道20分徒歩、職場は駅近なのでいいのですが、わりと乗り継ぎでエキナカを歩くことが多いです。それがわりと運動になっていたんですね。
しかし今は自室のパソコンに向かってカタカタ…ミーティングもすべてオンライン。動かないんです。でも非常に疲れるんですよ、頭脳が。

散歩に出ようかなという気にもなれないので、運動不足になる一方。ただおなかはすかないので、かなりの少食になり、体重はなんとか健康体重をキープしています。
でも、うっかり油断すると増えるので、カロリー管理はしています。お菓子も食べません。体重増えるから。

フルリモートの仕事も、それなりに大変なんですよね…でも、通勤ラッシュの地獄よりはましかなと…本当に苦手だったので…

そんな筆者ですが、実は4月末で退社です。
通勤の仕事に戻ります。
このブログも引き継ぐ人がいるか不明なのですが、最後まで書き続けたいと思います。

通勤族の皆様、共に頑張ってください!!
5月からはわたしも参戦します!!

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