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2023-03-14 自作手帳の紹介

私の手帳は、自作である。
特徴を列挙してみる

  • 横はM5

  • 縦はM6

  • リフィルはA7

  • 6穴用リングを装着

  • インデックスは2つ

  • 紙以外のリフィルは、カードとお札用のポケット

  • ペンホルダーがある

  • AirTagがついている

サイズから見てみよう。
スーツでも使えるスリムな手帳が欲しかったのがきっかけで作成に至った。なので、幅は、ある程度購入しやすいリフィルの中で一番小さいM5を使用している。それに合わせて横幅をM5リフィルを入れてはみ出ないサイズにしてある。


それに対して、縦はM6サイズに合わせている。理由は単純だ。
11mmのM5リングを購入できなかったからだ。

もともと、トラベラーズノートのパスポートサイズにM6用のリングを使用していた。それが、厚みや大きさからスーツに入らないし、ズボンのポケットに入れるのもなかなかきつくなっていた。だから、サイズを見直したのだ。

リング径を悩むためにいくつかのサイズのリングを購入していたこともあり、今回は以前から使用していたクラウゼの11mmリングを使用している。

ペンホルダーやポケットはすべてクリアファイルを切り作成した。
とくにペンホルダーは、悩んだ。横幅を狭くしたいのに、ペンホルダーの分だけ大きくなってしまう。

だから、ペンホルダーは取り外し可能なタイプにした。
6穴パンチで開けた後、ハサミにて切り込みを入れることで、簡単には取れないが、取り外し可能なリフィルとなった。これによりスーツの場合、ペンホルダーを外しておけば、特に問題なく使用できるというわけだ。

革細工としては、正直ほぼ何もしていないが、ダイソーで購入した革の模様が割と気に入っており、自作に加えてより愛着がわいている。

これからも楽しく悩みながら改造を続けていこうと思う。


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