ポセイドン

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タイムマシーン2号

2号は名古屋へ。 何故2号で何故名古屋なのか。 此度のLUNA SEAのツアーは土曜日にアルバム「MOTHER」のライブを、日曜日にアルバム「STYLE」のライブをやっているのです。 仙台では日曜日の「STYLE」のライブを観た訳です。 何故土曜日観なかったのかというと、土日だし宿高いし仙台にするか名古屋にするか迷ってる内に仙台の土曜日のライブのチケットが売り切れてしまったとかなんとか。 でも結果牛タン食いたいから仙台行くし、「MOTHER」も観たいから名古屋も行く

    • タイムマシーンに乗って

       なんとも不思議な事に、30年前にタイムスリップ出来るらしいとの噂を耳にしてあまり深く考えずにGOサインを出した2週間前。  それから2週間が経ち、何の準備も無いままタイムスリップ当日の朝を迎えた。  一泊分の準備なので、当日で何とかなるだろう精神でなんとかして、今現在タイムマシーンに乗車中なので何とかなったかどうかは後ほど判明するけどまあ大概の事は電話を持ってれば何とかなるので、電話をポチポチしている現状何とかなりそうである☺️  1996年12月23日。勘のいい人な

      • 大分のあれこれ。

        あれやこれや。 博多バスターミナルというところから高速バスで別府へ。 2時間くらいで到着。晴れている。 徒歩にてホテルへ。 駅徒歩1分以内。部屋綺麗。バストイレ有り。温泉あり。朝食あり。3240円。ホテルのユニットバスにありがちな生乾き臭も無く大当たりを匂わせてくる。 合わせて旅行支援のクーポンが2000円貰えるのだ。もはやこんなものフロントが永遠に便所の匂いがしてるとか、朝食会場がそのフロントの目の前だとか、温泉に毛とかゴミとか浮いててコレお湯入れ替えてますかレベル

        • こんにちは福岡さようなら福岡

          という事で石垣島を後にした一行は、空路にて福岡空港へと降り立った。 と、その前に竹富島編にて1番大事なことを書き忘れたのでお伝えします。 竹富島にてサイクリング等する時のために竹富島選抜というプレイリストを作っていたんですが、Apple Musicにてそのプレイリストを聴き終わるとAppleがそれとなく似たような感じの曲を流してくれるんですね。 そして流れてきたのがELTの「出逢った頃のように」。 一人浜辺で大きく頷いておりました。AI流石。 そして、話は福岡に戻りま

        タイムマシーン2号

          竹富島編!

          四万十川での激闘を経て石垣島に辿り着いた一行は次なる戦いを求めて竹富島へと渡るのであった。(大概嘘) 2日目の宿がカプセルホテル系な感じのとこしか取れずなんだかなあって感じだったので早々に脱出し竹富島へ行ってしまおうという事で7:30のフェリーへ。 フェリーで日焼け止めを塗ってバッチリとなったところで竹富島着。 行きつけの自転車屋へ。 やってません。 〜終〜 …。 港近くの自転車屋やってないとなるともうプランZしか無いなあという事で徒歩! 朝からクソ暑いけど徒歩

          四万十川激闘編!!

          四万十川激闘編は、都合により延期となりました。 石垣島行きの飛行機が込み込みで7000円弱。安い。 込み込みの込み込みの部分てなんか腹立つよね。どのルート通っても請求される手数料は最初から表示しといてほしい。 にしても安いので行く事に。 念入りに食べるものの下調べをしてGO 夕方到着からの宿にて自転車借りてからのA&Wというお店でハンバーガー。 ルートビアという炭酸飲料が有名らしいです。噂に違わぬ飲むサロンパスっぷりに驚き1日目が終了。 2日目 朝からレンタカーを借

          四万十川激闘編!!

          名古屋

          というわけで名古屋へ着地。 タッチでGO!新幹線は東日本のアレだから名古屋では当然使えませんでした…。 14時過ぎに名古屋着いてからうろうろうろうろしてようやくひつまぶしを16時ごろ食べました。 その間近くのパチンコ屋ではバールのようなもので人が殴られる事件があったようで、夜ニュースを見て戦慄したとかしてないとかですね。 そんなこんなで昼メシ遅かったから夕飯いらないんじゃ無いかと思いきやわりと普通にお腹が空いて台湾ラーメン食べました。 辛くて一生むせてました☺️ 翌日

          タッチでGO!新幹線

          モバイルSuicaひとつで新幹線の改札まで通れちゃう便利なやつ。 そんなんあるなら新幹線に乗る心理的なハードルはぐんと下がるわけでございまして。 暇を持て余してはいるものの車の運転がしたくない無職は新幹線に乗ることにした。 タッチでGO!新幹線は事前の登録が必要ということでSuicaのアプリをダウンロードして登録。 あとは新幹線の改札をタッチでGO!… タッチでGO… タッチ… …。 仕方なく特急券だけ券売機で買ってタッチでGO!… タッチで… … 駅員へ事情を説明した

          タッチでGO!新幹線

          茨城2日目&3日目

          寒い。 山は寒い。 という事で朝から風呂へ♨️ 誰もおらず貸切。素晴らしい。 部屋に戻り朝食。冷蔵庫のレベルをMAXにしたおかげで朝食がキンキンに凍っていたのでキンキンに冷えたR-1だけ飲んで出発。 山道に次ぐ山道を走り抜け筑波山の麓へ。 駐車場にてまだシャリシャリのラップサンドを食べ始発のケーブルカーにて山頂へ。 屋久島へ行った時も思ったけど周りが登山ぽい格好してると不安しかなくなる… 男体山と女体山という二つの山の頂上へ行くことができるようでレディファーストで

          茨城2日目&3日目

          北へ

          そろそろ行くかーと重すぎる腰を上げ、出発。 前回九州を旅した経験を踏まえて今回は車で行くことに。🚗 前回同様完全ノープラン。 岩手になにやら良さげな何かがあるらしい事を駅のポスターにて確認したのでそこを目標に。あとは雰囲気。 ぶーーん🚗 と飛ばす事数時間。早くも帰りたくなってきました。運転めんどくさい! とりあえずつくばで降りてみよう。と思い高速の看板を頼りに降りたところ谷田部でした。一個手前… 高速の看板とは一生分かり合えない気がします。 とりあえず泊まるところを探

          北海道編…

          今回は一人旅ではなく、友人との2人での旅行となった。 前回沖縄やら行ってきたというと何人かの人はまず「だれと?」って聞いてきたものでした。 旅行というものは大体にして誰かと行くものというのがおそらく一般的な認識。 「たしかに1人じゃ入りづらい店もあるしなあ」ぐらいにしか思わない時点でなんとなく一般的な認識とは一生分かり合えない気がしています。 でも気が合わない人と行くくらいなら絶対1人の方が楽しい。それは間違いない。 そんなことを考えていると友人から旅行の誘いが…

          第13話 最終回、地獄編

          島流しからの島流しにつぐ島流しを経て、うっかり都会に行ったり、邪馬台国に行ったり、なんやかんややっぱりの島流しを経ていよいよ九州制覇かなと思っておりましたところ…。 気がつけば じごく 午後の紅茶のポスターなんか持ってたなあみたいな記憶。 九州最後の大分は別府温泉地獄めぐりです! 温泉やったあ 宿泊していたアパホテルはこの旅始まって以来1.2を争う駅近だったので得意のバス乗り間違えを発揮するはずもなく安心していたところ、二度寝をしてすんでのところで乗る予定の電車を逃し

          第13話 最終回、地獄編

          第12話 宮崎編

          終わった。何もかも。 延岡ってなんか聞いた事あるけどどこやねん。 って思ったら宮崎でしたね。 今とっても清々しい気持ちでホーム上に唯一あると思われる日陰になってるベンチで電車を待ってます。 電車待ってます 電車に乗り遅れたところから遡る事20分前、僕は目覚めた。 駅近のアパホテルにて二度寝をし、急いで荷物をまとめ出ようとしたらiQOSが見つからない。 桜島を眺めながら歓喜に打ち震えたあのiQOSだ。 半分くらいしか無いし諦めても良かったけど探しに探したらベッドの隅に居た

          第12話 宮崎編

          第11話 屋久島後編

          なんやかんや屋久島3日目。 しらたにうんすいきょうへ。 宿の真ん前にバス停があるのだ。 たまにはやればできることを見せつけてやるために、事前にバスの時刻表を確認、写真を撮っていた。 そして3分前くらいに余裕を持ってバス停に… すでにバス来てた。 他に客も居なかったので、運転手さんに白谷雲水峡行くかどうか確認。OK。 なんで早かったかはよくわからんけどまあ良かった。 そして他に客はいない。 運転手さんに「飲み物持った?自販機とかないよ?」 と軽めの脅迫。

          第11話 屋久島後編

          第10話 屋久島編 前編

          生来の無鉄砲さから、損ばかりしている。 そんな書き出しの小説があったような無かったような。無かったら僕のオリジナルということにしておこう。 適当に、適当に旅をしてきた。 そんな旅も沖縄から始まり鹿児島へと至った。 なんやかんや何とかなるものである。 ただなんやかんや疲れてきたので、ゆっくりのんびり疲れを取りたい。そう思った僕は少し長めに宿を取ることにした。 屋久島3泊4日。 フェリーで往復一万円。 朝8:30出発。 この旅でフェリーに乗るのは4回目。中でも1番でっけぇ

          第10話 屋久島編 前編

          第9話 鹿児島編

          暑い。 今なんやかんやモスバーガーの開店待ちという世界でも有数の無駄な時間を過ごしています。 後15分あるのでその間に鹿児島編はやっつけます。 なんとかたどり着いた熊本駅から鹿児島まで普通の電車で行くとやばいくらい時間がかかりそうと言う事で新幹線へ。 びゅーん。 1時間ちょいで鹿児島着です。 鹿児島中央という駅から鹿児島駅へ行きます。 寂れてます。 そこから市電という路面電車で栄えている方面へ。 これ圧倒的に鹿児島中央からのが近かったんですけどなぜ鹿児島駅へ

          第9話 鹿児島編