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インターのタレントショーが想像以上だった話

息子たちの通った幼稚園が半分インターのような幼稚園でしたので、少しは知識があるつもりで参加しましたが、想像を超えた素晴らしいイベントでしたのでその様子をご紹介します。



タレントショーって何?

簡単に言うと学生が自分の特技を披露するイベントです。
そのスタイルは学校によって様々ですが、息子のインターでは歌、楽器演奏、ダンスがメインです。
学年を超えてグループを組み、歌やダンスを共同で披露する他、仲の良い者同士でグループを構成したり、クラス全体での発表もありました。また個々の生徒はK-popのダンス、バレエ、ギター演奏、優れた歌声の披露など、自身が得意とするソロパフォーマンスを表現しておりました。

ステージが大きい

そもそも体育館が広いので(バトミントンコート余裕で4面+2階ギャラリー付)、ステージも大きいです。
音響・照明も専門業者が行い本格的です。
TVの音楽番組のような舞台セットも設置されています。
私からしてみると、もうこのステージに立つということ自体が尊敬です。

クオリティはそこそこでOK

正直なところ、音程が少しズレてもダンスも揃ってなくても全くOKな雰囲気です。(一応2次選考までありますが)
言葉が悪いかもしれませんが、豪華なステージとノリの良い司会者がいるので、そこそこのレベルでも勢いと雰囲気で盛り上がります。
もちろん完璧に仕上げている生徒もいます。
日本ですと「ステージに立つ=完成度高めで臨む完璧思考」になり、練習時間も多く必要になり応募も躊躇してしまいがち。こちらはあくまでもステージに出て自己表現するということが目的なのでしょう。小さいうちから気軽に大舞台を体験することにより、自己肯定感が高められ自信を持つことにつながるのではないでしょうか。そのせいか複数のグループを掛け持ちしている子も少なくなく、皆が自己表現を楽しんでいますというオーラを強く感じる1日でした。この完璧思考ではない文化とノリは、是非日本の学校でも取り入れてほしいですね。

衣装やメイクもバッチリ

パフォーマンスの魅力はステージ衣装にもあります。男女ともパフォーマンスにぴったりの衣装や小物、メイクをトータルコーディネートしており、それが私たち観客に楽しさや感動を届ける一つの要素となっていました。

「インター=英語」でなくてもOK

勝手な私の思い込みでした。考えてみるとさまざまなバックグラウンドから集まってきているので、ある意味自国の紹介の場でもあるようです。
各国の伝統的衣装に身を包みダンスをするグループもいれば、英語以外の言語(母国語)で歌を披露する生徒もおりました。もちろん「自国」でなくとも大丈夫です。ちなみに次男はインドのダンスに参加しました。
日本人でしたら何でしょうね?日本舞踊、和太鼓、三味線、尺八、、、何か一つでも子供に興味を持たせておけばよかったかなと思う私です。

セカンダリはさすが

日本でいう中学生はやはり場数を踏んでいるだけあって圧倒させられました。ソロで歌ってもアーティストのようなパフォーマンス付、クラスでコメディを取り入れたダンスパフォーマンスと見応え十分です。次は一体何が起こるのかとワクワクしながら見入ってしまいました。
ところで同じコンドに住む14歳の女の子。スクールバスを待っている間は読書をしており、たまに自作した編み物を見せてくれるような子です。口調も穏やかで物静かな子かと思っていたら、この日は男子とグループを組み世界平和を願うラップを披露しておりました。普段とのギャップに非常に驚かされました。

長男と話す

帰り道、長男が「日本の学習発表会も何とかならないかなぁ」と呟いていました。詳しく聞いてみると「やること」「役割」を先生が全て決めるということに不満があるようです。(注:長男の通った学校の話です)

「決められた事に指示されて動く、、、」
これに疑問を抱いた長男の成長に喜ぶ私でした。
次は「これやってみたい!」という意志が生まれるといいね。

ではまた!



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