こんにちは〜！

今回は日本人バックパッカーにとって "沈没スポット"（居心地が良すぎて予定よりも長く滞在してしまう場所）と名を馳せている「民宿小林」について紹介できたらと思います。

民宿小林とは？？

改めて民宿小林とは。

パラグアイのイグアス居住区の近くにある、日本人宿。
なぜここまで人気になったかというと、ホスピタリティと日本食のレベルの高さ、まるで田舎のおばあちゃん家に来たかのような居心地の良さかな、と私は思っていて。

順を追ってご紹介できたらと思います。

ホスピタリティの高さ

民宿小林の宿泊費は改めて後ほど詳細にご紹介しますが、1泊ドミトリーで一人当たり5万グアラニ。朝夕食を付けるとしたら更に追加で5万グアラニ。
パラグアイ価格なのもあるけれど、とってもお得！🉐

でもただ価格が安いだけじゃないんです👀

まずドミトリーで予約したのに、用意されていたのは個室！
運が良ければ、の話ではありますが、それでもドミトリー料金で個室を用意していただけるなんてありがたすぎた…。人が居る居ないで心地よさが私にとっては格段に違う😂

それだけでなく、お母さんや息子さんはあれよこれよと色々な面で助けてくださって、感謝でいっぱい…。
お母さんに手相鑑定をもして頂きました🙄
近所では当たりすぎて怖い、と評判だそう。

日本食のレベルの高さ

そして食事については、量も質も期待を遥かに超えてきます。
一晩目はすき焼きを頂いたのですが、めちゃくちゃ美味しいし、量もたっっっくさん。お腹がいっぱいで動けなくなるほど美味しいすき焼きとご飯を平らげました。

そして見えますかね？？
なんと生卵があるんです🥚！

もちろん日本人にとっては当たり前だけれども、海外で生卵が食べれる機会なんてそうそうないんです。（衛生面から絶対に食べられない😫）
半年ぶりかそこらの生卵、卵かけご飯が堪らなく美味しかった〜！！！
すき焼きももちろん味が染みていて、美味しかった…。

夜ご飯の後にはデザートさえも付いていて、胡麻プリン🍮
プルップルでめちゃくちゃに美味しかった〜！

朝ご飯は卵かけご飯と日によりますが味噌汁やお新香。
どれもこれもとにかく美味しいんです。
朝からご飯何杯食べたことか……。

2泊目の晩御飯はカレー！🍛
日本流のカレーライスもまた海外ではそうそう食べられない（ルーとかは買えることが多いけれど）ので、久々のカレーライスに大感動🥹
カレーライスってなんであんなに美味しいんですかね？🫠
でも流石は民宿小林。カレーライスと言ってもただのカレーライスではなくて、お母さん秘伝のレシピによってめちゃくちゃに美味しい。本当にお店出せるレベルで。
同じ宿泊者で、カレーライスを作ることにめちゃくちゃ拘っている人が居たのですがその人の舌をも唸らせていました。
これまたお腹いっぱい食べれて本当に幸せでした。

居心地の良さ

民宿小林の周りには田舎〜って感じの景色が広がっていて、まるで田舎のおばあちゃん家に夏休みに遊びに来たかのような居心地の良さを感じられます。

そしてお母さんの安心感よ、、。
いつも笑顔のパワフルお母さんで第一印象から惹かれていたのですが…。

先述した手相鑑定の時に2人きりでお話をする機会を頂けて、その時にお母さんの強さと温かみを心の底から感じて、本当に良い出会いだったなぁ〜と思いました。
お母さんから頂いた「慈悲の心を忘れないこと」
当時の自分に物凄く必要なメッセージでした😌

そして何故か民宿小林に居ると、自分のおばあちゃんにものすっっごく会いたくなった😌💖
小さい頃、よくおばあちゃんがすき焼きを作ってくれたからってのもあるけれど、一番はまるでおばあちゃんからのように、家族のように温かく受け入れてくれるお母さん達が居てこそかなぁと思いました。

あとやはり日本人宿なので日本人との出会いも沢山！
南米に来るくらいの人たちなので個性豊かで、久々に日本語で新しく出会った人とお喋りすることは、あまりに楽で楽しかったです。
それも居心地の良さにきっと繋がっていたんだろうなぁ〜。

民宿小林の詳細情報

上記のウェブサイトにメールアドレスが記載されているので、民宿小林への予約はそちらを使ってしました。WhatsAppやLINEの記載もありましたが、何故か読み込まれなかった😂

料金

個室: 120,000グアラニ
ドミトリー: 50,000グラアニ
朝夕食: 50,000グラアニ

アクセス

民宿小林へはパラグアイの首都アスンシオンからバスで向かいました。（イグアス側からでも向かえます）

バスの検索は下記のサイトから（英語ないので分かりにくいかもしれませんが)

上の写真のようにアスンシオンからCiudad del Esteというバスターミナル行きのバスを予約します。
私は割引して10万グアラニにして頂きました☺️

民宿小林へ行くには「km53」地点で止まらなければいけないので、バスのスタッフさんに伝えておく必要があります。（言わなければ絶対に止まりません！）
だけれども私が行った際は不安だったので、地図を確認しながらkm53が近くなったら降りる準備を万全にして、バスの運転席の近くに行っていました。
案の定バスのスタッフさん忘れていたので、近くなったらここで降りるからね！と地図を見せて猛アピール。
無事降りれました〜👏

km53に着いたら、民宿小林の息子さんがお迎えに来てくれて、車ですぐ民宿小林まで着きました 😊

さいごに

いかがでしょうか〜、民宿小林！
もうここに行った旅人は「行くのが少し面倒な場所ではあるけれど行く価値がある」と口を揃えて言っています😏
私が行った時には、実際にリピーターの宿泊者もいらっしゃりました。

ぜひパラグアイにて久々の日本に浸かってみてくださいな🇯🇵🇵🇾

😉💐

世界放浪記、節約術、私の伝えたいこと
色々と載せてあります
良かったら読んでくださいな！