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【感想】鶴嶋乃愛の写真集

まず、余談から。
『スーパーヒーロー戦記』(2021)は筆者が無視する事にしている仮面ライダーがフィーチャーされているらしいので今後も見る事は無いが、石ノ森章太郎が高校時代の落書きノートに描いていたモノは仮面ライダーやスーパー戦隊ではなく『龍神沼』(1961)ではなかったか。だいたい、石ノ森はヒーローマンガではなく、少女マンガや実験マンガで頭角を現した人で、東映と組んで何かをやるような、いわゆる「商業作家」に転向したのは令姉が亡くなった後ではなかったかと思うのだが、見る事が無い作品に腹を立てても仕方ないので深く考える事はやめておこう。

さて、本題である。

この度、筆者は鶴嶋乃愛の写真集をまとめて購入したので感想を記す。

『「生まれながらにして女優。」』(集英社 2020)
「舌」「太もも」「疑似フェラ」「背中」「プール」にハァハァした。

『Noa's World』(小学館 2020)
「疑似フェラ」「ボディライン」にハァハァした。

『ピュアネス』(講談社 2020)
「へそ」「尻」「ボディライン」にハァハァした。

『秘密』(講談社 2021)
「背中」「尻」「脚」「濡れた巨乳」にハァハァした。

全てにハァハァ出来た筆者がこの中で一番ハァハァしたのは『Noa's World』の疑似フェラだった。

話をまとめると、小学館は変態であるという事と、石ノ森が高校時代の落書きノートに描いていたモノは『龍神沼』ではなかったかという事だ。妄言多謝。