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心に響いたものを、響いた分だけ、誰かに届けたいと、思いました。 できることなら、その時届…
愛とは何かを語るのはとても難しい。 ○○である、というのは簡単だけど、 実践として体感する…
「命育む過程」 生き物が死に絶えていく それは人の手によって 生命は死に絶えていく それは…
前作、ホールケーキを切り分けて、からずいぶんと作風が変わった。 焼けつくような、凍てつく…
待ちに待った「その手を」 幸せのために今日を唄うラプソディー 夜を超えていく 勇気のノク…
「自分の仕事をつくる」 まるで人生のバイブルのような本 自分であること 生きて行くこと 働…
「ボブという名のストリート・キャット」 君は僕の宝物 たった一人の友達 出会って最初はこう思ったんだ 君みたいなやつは知らないね 僕にとってはどうでもいいのさ けれどさ―何故か放っておけなかったんだ 傷ついた君を 誰かを待ち続ける君を 君は僕の宝物 君は僕を待ってくれるたった一人の家族 一緒に過ごすうちに途中から思ったんだ 傷ついた君は―とても誰かに似ているということに 誰かを待つ君は―とても誰かに似ているということに そうして―僕は気づいたんだ 君は僕自
「宛て名はない、でもきっと届く詩。」 まるで氷の世界 美しくて いつまでもここにいたい で…
「アイネクライネナハトムジーク」 大好きな作品。 たぶん、人生で好きすぎて止まらない小説の…
「ジェリーフィッシュ」若いということの 美しさと残酷さと 拙さと 成熟への過程と 世界を切…
「椿夜」 雨という激情と草のにおい 旅人の足跡 星を数えて 空を見て 雨を眺めるだけで 海…
「旅ドロップ」 旅とはなんて素敵なものであるだろう 私は心のどこかで旅というものにあこが…
「みみをすませば」 本を一つ読むたびに 石のようなものが心の中に落ちていく どうすればい…
「何か大切なものをなくして そして立ち上がった頃の人へ」 なくしたものがある こぼしたものがある 拾いに行くことはできない それは 過去にあるから でも この手にないからと言って 永遠に 手に入らないとは 限らない 未来に それは 落ちているかもしれない 過去に零したのではなくて 今が抱えきれないから その時のために 未来に置いてきたのかもしれない それは歌 言葉ではない これは 歌詞 A TO Z で始まる歌詞の世界 大きな希望じゃなくて いい 頁の多さだけ