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音楽の軌跡

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出会ったサウンドトラックにレビューを。 お気に入りのジュークボックスに言葉を。 日常に寄り添う音楽たちは生活の伴奏者。 出会った順に、少しずつ、言葉にしていきます。 別名、言葉の… もっと読む
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記事一覧

Green Day

「American Idiot」を久しぶりに聞いて、神アルバムだと思って、誰かグリーンでのまとめレビュ…

大野 弘紀
1か月前
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Bad Religion「New America」

このバンドを知ったのは17歳の高校生の頃。そしてこのアルバムを聞いたのもそれくらいの時期…

大野 弘紀
2か月前
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音楽レビュー2023ver

―本編― 2022年がターニングポイントだとしたら、2023年は革新が起こった年だった。 CD並…

大野 弘紀
4か月前
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2022年 出会った音楽たち

ー本編ー 2022年がどんな一年間だったかを振り返ると、いろんな転換があったような気がする。…

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BUMP OF CHICKEN 「TOUR 2019 aurora ark TOKYO DOME(初回限定盤) [DVD]」

――いつかの日 僕はそれを3年に一度の奇跡と呼んだ。 どうやらそれは新しい旅を連れてきて…

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ENSIFERUM「THALASSIC」

人生でメタルにハマったのは、高校生の頃。 インフレイムとチルドレンオブボドムに衝撃を受け…

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NIGHTWISH「HUMAN NATURE」

出会いは高校の時、音楽好きの間では有名だった「メタラー」なる人が教えてくれたのがナイトウィッシュだった。(懐かしい) 高校から とすると、もうかれこれ十年以上聞いていることになる。(思ったより長い) オーケストラとメタルの融合で衝撃を受けたのは ラプソディー(オブファイア)もそうだったけれど。 作品を追うごとに、何か分厚いファンタジーとか映画が届いて、それをドキドキしながらめくるような感触があった。 いつの間にか日常の忙しさにかまけて音楽に感動するとかあまりなくなって

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THE STROKES「THE NEW ABNORMAL」

ストロークスが戻ってきた。 当時は中学生か高校生だった気がする。 Is this itで全米1位を…

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THE 1975 「仮定形に関する注釈」

前回で、ある意味私は、人生を救われたと思っている。 人生は悲しいんだ。悲しくて愛しいんだ…

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スマッシング・パンプキンズ「オセアニア」

噂には聞いていたけれど、スマッシング・パンプキンズ。 どういうバンドなのか。 パールジャム…

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yokokomatsu「cosui」

――まるで、降りしきる雨の中で、 その、霧の中で、見つけた、歌みたいな。 雨。でも冷たく…

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BUMP OF CHICKEN「aurora arc」

3年ぶりの新作 だからこれは、三年に一度の奇跡 この音楽との出会いはそう呼んだって、 決し…

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BUMP OF CHICKEN「COSMONAUT」

前作「orbital period」が出た時、 私は高3の受験シーズンだった。 そして「COSMONAUT」が出…

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Vampire Weekend 「Father of the.. -O-Card-」

丁度このcdが手に入る前後で、 ハンドパンの「C# Ysha Savita」を買って、耳が幸せな気持ちでいたところに この楽曲たちはものすごい幸福だった まさにそういう音階のようなそれらが ハンドパンが楽園としたら 彼らの楽曲は祝福 人生讃歌のような気配さえもするそれらが 聴いていると癒されてしまって なんかもう涙腺にくる もちろん、歌詞はその通りでは、ないのが 洋楽の面白いところだったり、するのだけれど 「CONTRA」以来に、心に届いたアルバム。 夕陽、砂浜、海

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