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いつも一緒にいる人を固定しない方がいいのかも。

学校・部活・会社etc.…集団になると、仲がいい人が出来るし、一緒に行動する様になる。

仲がいい人(友達・仲間)が出来ると楽しいだろうし、精神的にも助けられる。いい事づくめな気がする。

私は、仲がいい人がいるのはいい事だけど、いつも一緒に行動をしたいかと言うと違う。

職場や学校で、いつも同じメンバーでお昼を食べる、トイレに行くのも一緒、学校の登下校も一緒、休み時間も一緒に話している…。

こんな光景はよく見るだろう。


私は
「一緒にトイレって何だ?尿意や便意がみんな同じとでも思っているのか?トイレしてる時の音聞かれたくねぇ」「毎日ランチって言っても、話す話題無いし。悪口とか噂話とか興味無いし苦痛なだけ」「一人で気楽にいたい。人が居たら気を遣うし」
とか思ってしまう。

別の記事にも書いたが、集団ランチの一旦メンバーが固定されると、後から抜けづらくなる。
メンバーの人と折り合いが悪くなったり、苦手意識が出てくるとキツイ。

いつもは嫌だけど、たまにならば混ざって話をする位でちょうどいい。時には一人で、時には違う人と話したり行動する方が変化や新鮮さがあっていいのではないだろうか。

どうしても「仲がいいメンバーはいつも一緒にいるべき」みたいな空気は、私には合わない。

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